◆琵琶湖 花火大会
2024年のびわ湖大花火大会は、「いにしへより変はらぬ近江の四季」をテーマに開催されます。
平安時代から続く滋賀の美しい四季を、約1万発の多彩な花火で表現し、湖上を鮮やかに彩ります。
その壮大な景色は夜空と湖面に映り込み、皆様を幻想的な世界へと誘います。
また、2025年(令和7年)には「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに「大阪・関西万博」が開催されます。
これに向けて、私たちが他者や地球のために「いのち」を輝かせる様子を、臨場感あふれる花火で表現します。
琵琶湖の花火大会2024・日程と場所
◆琵琶湖 花火大会
2024年の琵琶湖の花火大会が開催されます。
- 開催日:8月8日(木)
- 開催時間:19時30分から20時30分
- 場所:滋賀県大津市 / 滋賀県営大津港沖水面一帯
- ※小雨決行(荒天時は中止)
琵琶湖の花火大会の見どころ
琵琶湖大花火大会は、日本最大級の花火大会の一つで、その特徴や見どころは、
打ち上げ数と観覧スポット
花火の打ち上げ数は約1万発と非常に大規模で、観覧地は琵琶湖周辺に広がります。
湖面を背景に打ち上げられる花火は、その美しさから多くの観光客に愛されています。
水上スターマイン・フィナーレ
◆琵琶湖 花火大会
琵琶湖大花火大会の最大の見どころは、湖面から打ち上げられる水上スターマインです。
日本最大の湖であるロケーションを生かした水中スターマインは、びわ湖大花火大会の代名詞ともなっています。
色鮮やかな百花繚乱の花火が夜空と湖面の同時に咲き乱れるさまをご覧ください。
花火大会のエンディングにふさわしい、圧倒的なボリュームの花火で感動のフィナーレを飾ります。
音楽とのシンクロ
音楽と花火の打ち上げが同期したプログラムもあり、視覚と聴覚の両方で楽しむことができます。
有料観覧席
有料の観覧席の受付は終了しました。
7月1日現在で完売のようです。
当日券はあるかどうか
当日券は、残席がある場合のみ販売となっています。
無料観覧席について
例年無料観覧席が設けられていましたが、住民からの苦情が相次ぐようで、昨年縮小されました
今年は無料観覧席は設けられないようです。
無料で観覧する・穴場紹介
ホームページには、花火の観覧場所として、大津港周辺のびわ湖畔、なぎさ公園などと案内があります。
その他「穴場」といわれている琵琶湖の花火大会の観覧スポットを探してみました。
花火観覧穴場・比叡山の山頂から
比叡山の山頂からは、花火を遠くから見下ろし、湖面に映る花火もみられ、絶景スポットです。
片道1,600円ほどの有料道路をあがっていくため、訪れる人は少ない穴場です。
途中にある「夢見が丘展望台」も穴場として知られています。
花火観覧穴場・矢橋帰帆島(やばせきはんとう)
◆矢橋帰帆島
花火会場の対岸に位置する、は、琵琶湖花火大会の穴場です。
大津市内より人込みを避けることができ、無料の駐車場があります。
ただ17時頃には満車になるようなので、早めに行動して場所取りができれば、低い場所からでも花火を楽しめます。
花火観覧穴場 大津市のアル・プラザ瀬田店
大型ショッピングモールのアル・プラザ瀬田店では、琵琶湖の花火大会の日に屋上を納涼祭として駐車場を開放しているそうです。
少ないながら屋台も出るため、家族連れで楽しめる穴場スポットです。
花火観覧穴場 滋賀県立体育館別館前
打ち上げ場所から少し東になる、滋賀県立体育館別館前からは、花火がよく見えます。
アクセスは京阪膳所駅が近いです。
琵琶湖花火大会で屋台はでる?
琵琶湖花火大会2023では屋台が出る予定です。
過去には、チキンやかき氷、カレーパンの屋台、電球ソーダの屋台なども出ていました。
子どもが喜ぶ屋台もあり、誰もが楽しめそうです。
琵琶湖の花火を船から見ることはできる?
琵琶湖花火大会は船からも見ることができます。
びわ湖大花火大会を船上から鑑賞する「ミシガン花火鑑賞船」に乗車。
また、クルーズやツアーで湖の上から見る方法もあります。
湖上から見る花火は壮観で、迫力満点でしょうね。
琵琶湖の花火大会へのアクセス方法・駐車場
◆琵琶湖 花火大会
アクセス方法
【電車】京阪電鉄びわ湖浜大津駅から徒歩5分、JR大津駅から徒歩15分
駐車場
運営者側が用意する臨時駐車場はありません。
道路はとても混雑するため、公共交通機関の利用がおすすめされています。
交通規制について
2024年のびわ湖大花火大会に関してですが、昨年2023年は交通規制が行われました。
観覧席付近は17:00~22:00(24:00)まで歩行者専用となるところが多かったです。
そのため公共交通機関での来場がすすめられています。
琵琶湖の花火大会2024/場所/有料観覧と無料穴場/船から見る/アクセス駐車場・まとめ
2019年は観客数は約35万人もあった人気の琵琶湖の花火大会。
4年ぶりの昨年2023年も観客数は、主催者の発表で前回より5万人少ないおよそ30万人でした。
琵琶湖畔の少し高台になるところからは、よく見えるとクチコミされています。
とても人気の花火大会なので混雑が予想されます。
公共交通機関で早めに行動して安心しておでかけくださいね。
花火のプログラム内容などを知るには⇒「琵琶湖花火大会2024公式」
<関連ページ紹介>
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