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万博記念公園 桜まつり2023/開花!見頃は/ライトアップ/駐車場とアクセス/屋台

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桜並木 サクラ さくら

万博記念公園は、1970年に開催された日本万国博覧会の跡地が整備された都市公園。

太陽の塔を中心に、自然公園や文化施設などを備え、緑があふれイベントも多彩です。

そんな万博記念公園は「日本さくらの名所100選」に選ばれるほど、桜の季節は絶景となります。

約5,500本の桜が咲き誇る大阪府屈指の桜名所に、お花見に行ってみましょう。

開花や見頃、まつり、ライトアップや駐車場アクセス方法などをまとめてみました。

丸一日かけてゆっくりのお出かけに最高のスポットですね。

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万博記念公園の桜の開花予想と満開

ウェザーニュースの2023年3月20日発表によると、

万博記念公園の桜の開花予想や満開の予想は、 

  • 五分咲き 3月25日
  • 満開 3月27日
  • 桜吹雪 4月4日

例年よりやや早いくらいの開花予想となっています。

お出かけの予定は早めにたてた方がよさそうです。

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万博記念公園の桜の見頃の時期

3月中旬には彼岸桜や寒緋桜が咲きはじめ、3月下旬には約5,500本の桜の約半分を占めるソメイヨシノが一斉に開花します。

園内がピンク色に染まる3月下旬からが最も華やかな景色になるでしょう。

4月上旬には太陽の塔付近でオオシマザクラが、4月中旬には日本庭園でヤエザクラが見頃となります。

万博記念公園全体でみると、3月中旬から4月中旬まで見頃が続きます。

万博記念公園の桜の種類は何が咲いている?桜マップ

万博記念公園 桜まつり 地図 マップ 見どころ

◆万博記念公園 桜まつり見どころマップ(万博記念公園HPより

八重桜、ソメイヨシノ、山桜、しだれ桜、彼岸桜、寒緋桜、大島桜、エドヒガンザクラ、十月桜の9種類。

中でも最も人気のあるソメイヨシノは、太陽の塔の東側にまとまって咲き見ごたえがあります。

万博記念公園の桜の見どころ

桜 さくら サクラ

自然文化園東大路一帯にソメイヨシノ、サトザクラが咲きます。

自然文化園の中央から西よりに、ヒガンザクラ、ヤマザクラ、シダレザクラなどが見事です。

また日本庭園にはソメイヨシノとサトザクラを中心に庭園を彩る様子が見どころです。

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万博記念公園の桜まつり2023開催・期間/時間

万博記念公園 桜まつり 2023 期間

◆万博記念公園 桜まつり2023

例年が3月下旬から4月中旬にかけて、桜祭りが開催されています。

万博記念公園の桜まつりはいつからいつまで?

  • 2023年の桜まつりは、3月17日(金)から4月9日(日)まで
  • 水曜定休 ※ただし3月29日(水)は開園、4月は無休
  • 時間:9:30〜18:00(入園は17:30まで)
  • 場所:自然文化園の東大路を中心とした公園内各所

※桜まつり期間中は、自然文化園・日本庭園の開園時間を1時間延長します。

桜まつりの料金はいくら?

  • 料金:無料(※別途自然文化園・日本庭園共通入園料が必要)

宴会はできる?

お花見のとき宴会はできるそうです。

ただし、火気使用は禁止で、宴会のエリア指定あります。

夜桜ライトアップ・期間時間

夜桜 ライトアップ

◆夜桜

桜まつり期間中は開園時間が延長され、ライトアップされます。

あたりは幽玄な美しさにつつまれ、昼間の可憐さとは一味も二味もちがう景色となります。

ライトアップされる夜も楽しみの一つに加えたいですね。

万博記念公園 桜まつり2023 夜桜ライトアップ

◆万博記念公園 桜まつり2023夜桜ライトアップ

  • ライトアップの場所:自然文化園にある東大路の桜並木エリア
  • ライトアップの期間:3月31日(金)から4月9日(日)
  • ライトアップ時間:18:00〜21:00(最終入園20:30)

夜間ライトアップの料金と開門ゲート・駐車場

  • 料金:無料(※別途自然文化園・日本庭園共通入園料が必要)
  • 夜間(17時30分)衣桁の開門ゲート:中央口ゲート・日本庭園前ゲート・東口ゲート
  • 夜間の駐車場営業:中央駐車場・日本庭園前駐車場・東駐車場は、最終入場20:30、閉場22:00まで利用可。(ほかの駐車場は通常通り)

桜まつり期間中は周辺道路がとても混雑するので、公共交通機関でお越しくださいとホームページには案内があります。

夜間ライトアップのときは太陽の塔も19:00まで開館延長!

3月31日(金)〜4月9日(日)のライトアップ期間中、太陽の塔も開館時間を延長になります。

この機会に「太陽の塔」内部を見てみるのもいいですね。(別途入館料が必要、予約優先)

夜間ライトアップの詳しいことは⇒「万博記念公園桜まつり2023夜桜ライトアップのページ

桜まつりに屋台はある?

お祭り広場で屋台がたくさん出ます。

また、全国陶器市が開かれたり、臨時のバーベキューコーナーが設置されることもあります。

万博記念公園の時間・料金

万博記念公園の開園時間

  • 開園時間:9:30~17:00 入園時間は閉園の30分前まで
  • 休園日:毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は直後の平日)
  • 問い合わせ先1:0120-1970-89 コールセンター
  • 問い合わせ先2:06-6877-7387

※4月1日~5月2日まで・10月・11月は無休です

万博記念公園の入園料

<自然文化園と日本庭園の共通料金>

  • 一般:大人260円 小中学生80円

<やったねの木・わくわく池の冒険ひろば・船の遊具・現代美術の森>

  • 料金:無料 年齢制限なし(※別途自然文化園・日本庭園共通入園料が必要)

万博記念公園で子供が遊べる所はある?

子供 笑顔

 

広い園内に大型遊具やアスレチック、博物館、池などもあり、子供も飽きることなく遊べます。

2020年オープンの「BAMPAKU BEAST(ビースト)」は、六角形の足場を生かしたアスレチック施設で、クライミングやジップライン、スラックラインなどの様々なアクティビティが楽しめます。

巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」では、冒険家として最上階のゴールを目指すおもしろさが。

ユニークなおもしろ自転車が約40種類もあり、さまざまな変り種自転車で遊べる広場もあります。

高さ12m・全長30mの超大型ローラーすべり台が2基交差している「やったねの木は」スリルいっぱい。

3歳から12歳を対象にした遊具があるので、子供も楽しめます。

万博記念公園の駐車場とアクセス方法

桜まつりの期間の駐車場の時間延長

日本庭園前駐車場と東駐車場は入場時間延長します。

  • 3月17日~30日:9:00〜20:30(最終入場は17:30)
  • 3月31日~4月9日:9:00〜22:00(最終入場は20:30)

駐車場と料金

駐車場は5か所あり、合計で3500台分ほどあります。

<駐車場料金・平日>

区分普通車マイクロバス大型車二輪車
2時間まで

410円

630円

880円

210円
(1日1回)

2時間超3時間まで

620円

950円

1,330円

3時間超4時間まで

830円

1,270円

1,780円

4時間超 24時間まで

1,100円

1,600円

2,300円

<駐車料金 土曜日・日曜日・祝日>

区分普通車マイクロバス大型車二輪車
2時間まで

620円

950円

1,400円

210円
(1日1回)

2時間超3時間まで

930円

1,420円

2,090円

3時間超4時間まで

1,240円

1,890円

2,780円

4時間超 24時間まで

1,600円

2,400円

3,500円

※テニスコート・フットサルコート利用者に限り、西駐車場は無料です。

※24時間を超える毎に新たな料金が生じます。

※万博記念公園駐車場は、EXPOCITYの利用割引適用はありません。

駐車場の空き状況がわかります⇒「万博記念公園HP

アクセス方法・行き方・最寄り駅

万博記念公園 電車での行き方 マップ 最寄り駅

◆万博記念公園 最寄り駅(万博記念公園HPより

<在来線を利用しての行き方>

下記路線・駅のそれぞれから大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」が便利です。

  • 阪急線:南茨木駅、山田駅、蛍池駅
  • 地下鉄御堂筋線(北大阪急行線):千里中央駅
  • 地下鉄 谷町線:大日駅
  • 京阪本線:門真市駅

<新幹線を利用しての行き方>

  • JR「新大阪駅」下車。地下鉄御堂筋線(北大阪急行線)「新大阪駅」→「千里中央駅」。
  • 大阪モノレール「千里中央駅」→「万博記念公園駅」下車。

<路線バスを利用しての行き方>

路線バスは、阪急バス・近鉄バス・京阪バスが運行しいます。

<空港からの行き方>

大坂 万博記念公園 モノレール駅

◆大阪モノレールの万博記念公園駅

  • 大阪空港から:大阪モノレール「大阪空港駅」→「万博記念公園駅」下車。
  • 関西国際空港から:南海電鉄「関西空港駅」→「なんば駅」。地下鉄御堂筋線(北大阪急行線)「なんば駅」→「千里中央駅」。大阪モノレール「千里中央駅」→「万博記念公園駅」下車。

万博記念公園 桜まつり2023/開花!見頃は/ライトアップ/駐車場とアクセス/屋台・まとめ

大阪万博記念公園の桜は、広い園内に5500本も愛らしい花を咲かせています。

見頃になるのは3月下旬のソメイヨシノの開花から4月上旬。

2023年の桜まつりは3月17日(金)から4月9日(日)まで開かれます。

(※梅まつりの2月11日から3月12日)

<関連ページ>

◆大阪城の桜まつり2023・開花と見頃の時期・ライトアップ・屋台

大阪城公園 桜まつり2023/開花状況と見頃/ライトアップあり/屋台/アクセスと駐車場
大阪城公園の桜まつり2023についてまとめています。梅の見頃とあわせての「春まつり」という企画。桜の開花と見頃の時期。ライトアップの期間、時間。屋台が出る場所や時間。大阪城公園へのアクセス、行き方最寄り駅からの徒歩時間。駐車場の料金も掲載。

◆造幣局桜の通り抜け2023・予約や申し込み・屋台出店・駐車場とアクセス

造幣局桜の通り抜け2023/予約申し込み/屋台出店/駐車場アクセス/貨幣セット
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◆皇居の桜花見2023・乾通り一般公開の期間・体験談と混雑状況

皇居 桜花見2023年令和5年/乾通り一般公開の期間/最寄駅/体験談と混雑状況(東京都)
皇居のお花見2023年乾通りの一般公開の期間をまとめています。春季一般公開です。過去の開催実績で期間を予想しています。体験談と混雑状況、入り口や出口、最寄り駅についても。

万博記念公園HP

万博記念公園 所在地:大阪府吹田市千里万博公園 下の行のワンクリックでコピーできます。

 大阪府吹田市千里万博公園



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プロフィール
この記事を書いた人
よっちゃん

着付け師範として着物着付け教室を運営。温泉が健康にいいとスーパー銭湯や温泉巡りが趣味。温泉ソムリエの資格取得。旦那でカメラマン、運転手役のゴロマルとドライブしながら観光情報などお役立ち情報をまとめています。

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