「たい焼きソフト」ののぼりが目に入って、思わず注文して頬張りました。
秋なのに気温は27度になっていて、歩いていると汗ばんでくるので、冷たいものが欲しくなりちょうどよかった!
ソフトクリームだけにしようと思っていたのに、のぼりのたい焼きが名古屋城の金シャチのように見えてしまい、
名古屋城にいるのに、金シャチを無視するわけにはいかない・・とばかり、「たい焼きソフト」にしたのですが・・・
熱いたい焼きに冷たいソフトクリームって、どうなの?ソフトが溶けちゃうの?
ソフトにダイブするたい焼き
カップのソフトクリームにダイブするたい焼き、その姿が面白い。「ぎょえ~」
これを手にしたらどんな気分?とばかり頼んだのですが、
ソフトはバニラと抹茶のどちらかで、たい焼きのあんはあんこかカスタードから選びます。
当然たい焼きはあんこ、ソフトはやっぱり抹茶、これが私のベストです。
どんなダイブをみせてくれるのか?初めて手にする「たい焼きソフト」です。
たい焼き君には目玉はついていませんでした。ついているといいのにな。
たい焼きのしっぽにさわってみると、熱くない。
ソフトがドロドロに溶けてしまわないように、焼いたたい焼きはあらかじめ木の箱に入れて冷ましてあるようです。
ソフトが海のようになることもなく、やれやれですが、たい焼きを食べるためには、とりださなくてはなりません。
たい焼きを取り出して食べると、冷たいわけで、冷たいたい焼きは初めてなので、なんだか拍子抜け。
やや硬めのたい焼き生地はよく焼けていて、しっぽの先まであんこがびっしり。甘さもかなりあります。
たい焼きを取り出すと、透明カップにソフトだけになってしまうので、これならコーン付きの普通のソフトクリームの方がよかったなぁ、なんて思ってしまいました。
でもこのソフトにたい焼きがダイブしている様子が、やっぱり面白かった!からいいのですが・・・
名古屋城の移動屋台でご当地ものを
名古屋城内には食事処が二か所しかありません。
そのため移動屋台がずらりと並んで、当地のB級グルメをいただくことができるようになっています。
移動屋台のあるところは、名古屋城の東門を入ると見えてきます。
例えばたこ焼き屋さん
向こうの黄色い車は、アイスにジュースに鶏鶏棒にぎょうざも、そしてパイン棒にメロン棒にきゅうりのまんま漬けも。
みかん、りんごまで販売しています。
タコスとマラサダのお店、マラサダって何?か分からずパスしました。
それからこちらは、金シャチビールに串カツ、牛すじのお店、
その他にも、チュロス、焼きそば、みたらし団子などのお店が並んでいました。
幅広い道が続き、そばに藤だながあるので食べながら一休みできます。
この日は秋の休日なので多くの人出が予想されるためか、移動屋台が何台も停まっていました。
名古屋城はいいけど、食べるものが少なすぎというお声があるのでしょうね。
名古屋城の周りは官庁街なので、飲食店はほぼありませんので、名古屋城にお出かけの際はご注意ください。
「たい焼きソフト」のソフトの甘味とあんこの甘味で、口の中が甘々になって、満足です。
(よっちゃん)
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