岐阜県関市の上之保温泉=「ほほえみの湯」は、すばらしい景色の露天風呂が最高です。
保津川そばの高台にあるので、小雨が降っていても景観はバッチリ。
庭園のそよ風にふかれ火照った体を冷ましていると、時を忘れてしまいます。
朝市あり、食堂あり、RVパークありで、車旅にはうってつけの温泉。
では詳しく報告しますね。
ほほえみの湯(上之保温泉)の料金営業時間
2023年は改修工事で5月22日~7月5日(水)まで臨時休業です。
<入浴料金>
- 大人(中学生以上)600円 (土日祝700円)
- 小人(6歳~小学生まで)300円(土日祝300円)
- 幼児(6歳未満)無料
<営業時間>
午前10時から午後9時まで(入館8時半まで)
<定休日>
毎週水曜日
駐車場とRVパーク
◆ほほえみの湯(上之保温泉)の上の駐車場から下の広い駐車場を見て
駐車場は無料で、施設に近いところに30台ほどと、その下には広い駐車場があります。
広い駐車場にはRVパークが5台分あります。
その隣にはトイレ(24時間利用可)があり、静かな環境で休めますね。
RVパーク1台利用料:2160円
最新情報については問い合わせてくださいね。
ほほえみの湯のHPにRVパークの情報があります。
ほほえみの湯(上之保温泉)食堂・朝市
ほほえみの湯(上之保温泉)の施設にほど近い駐車場からみた、施設の様子です。
左手には売店、向こう側は朝市が開かれる建物、右の斜めの屋根が温泉施設で、
手前に食堂が連なっています。
売店ほほえみの営業時間 8時30分~16時(※モーニング12時まで)
朝市は日曜日に開催されていました。
3月10日(日)に行ったのですが、午後2時ごろにはまだやっていて、その後閉店。
のこったお野菜は温泉の入り口で販売されていたので、購入。
たっぷり入っていて、やすい!
この日「道の駅平成」にも行ったのですが、さらに安い(量が多い)と感じます。
ほほえみのお湯(上之保温泉)のお風呂と泉質
お風呂は高野槇(こうやまき)と御影石のお風呂です。
女湯の方は内湯に高野槇を使った、長方形の大きなお風呂と、露天が御影石の広いお風呂。
特に露天風呂は広々としていて、湯口の湯を肩に浴びることができました。
とにかくお庭が広くて手入れが行き届いています。
山々にも目前にくっきりと見え、霧が優雅にたなびいています。
ぼんやり眺めていると、時間をすっかり忘れ頭が空っぽになってすっきりします。
露天はテレビやバックミュージックもなく、静かそのもの。
ほほえみの湯の泉質
泉質は単純温泉 で弱アルカリ性、源泉の温度28.6°C、
加温はありますが加水がない温泉です。
ということは温泉の鮮度がよい、ということです。
ほほえみの湯(上之保温泉)の施設設備について
ほほえみの湯の入り口です。
まず下駄箱に靴を入れてカギをかけます。
券売機で入浴券を購入したら、下駄箱のカギと入浴券で受付で脱衣ロッカーのカギと交換です。
ロッカーのカギの番号のところを使用します。
受付から左手方向に、お風呂がすぐあります。
右のスペースにはリクライニング椅子とベンチが少し。
左方向には、畳3畳ほどのスペースとテーブル椅子のセットが二組。
飲み物の自販機は3台あり、フルーツ牛乳なども置いてあります。
広い休憩スペースはここにはなく、玄関出て隣の食堂の二階にあります。
食堂は温泉施設の横
食事はいったん温泉施設から出て、入り口が別になります。
地元の産物を使った食事が並びます。
特産の柚を使った「ゆず唐揚げ定食」900円が人気でおすすめ。
ゆずソフトクリームもあったようですが、見逃しました。
単品は500円からでお値打ち感あり。
営業は、10時30分~20時30分(※オーダー20時まで)
温泉スタンド
施設の外に温泉スタンドを発見。
ほほえみの湯の施設入り口に、温泉スタンド専用のメダルを購入します。
100リットル100円でメダル一個。
加温なしと加温ありで加温は倍の値段になってます。
温泉地でも買えところは少ないですから、いいですね!
とても静かなところで、非日常の景色を堪能できました。
ぼけ~っと景色を眺めていたら、あっという間に時間が過ぎていました。
たまにはこんな過ごし方がいいですね、リフレッシュに最高!ほほえみの湯!
岐阜県関市上之保477 ほほえみの湯 上之保温泉
岐阜県関市上之保477 ほほえみの湯 上之保温
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