今年2017年は、織田信長公が岐阜城に入場し岐阜と命名して450年めになる節目の年です。
「天下統一はこの地から始まった」といえる岐阜の信長の功績を、一年間にわたって様々なイベントを通して感じ取れるようになっています。
「織田信長公に触れ、信長公を感じられる」というので行ってみました。
まずは金華山という山の上にある岐阜城に上がってみます。
片道4分弱のロープウェイに乗りましたが、そこからのおもてなしアナウンスは、信長公でした!
岐阜金華山ロープウェイで感じる信長公
金華山ロープウェーは、戦国無双・織田信長公がラッピングされています!
山頂へ向かうロープウェイでのアナウンスは、渋い声の信長公。
「信長公が直々にみなさまを金華山山頂へお連れします。」音声ガイダンスをしているのは、戦国無双に登場する織田信長役・小杉十郎太さんだそう。
私たちが乗ったのは織田信長公のラッピングでしたが、もう一基のロープウェーは濃姫バージョンになっているそうです。
両方乗れたらいいですね。音声ガイダンスは濃姫役・鈴木麻里子さん。
長良川鵜飼いの保護、岐阜城の資料のことなどを、「信長節?」で解説していて、信長公に歓迎されているようでワクワクします。
頂上につくまでの3分ちょっとの間ですが、まるでお出迎えしてくれたみたいな気分になります。
人気声優による観光案内が聞けるのは金華山ロープウェーだけです!
金華山ロープウェイの料金・営業期間
大人片道620円、往復1080円、子供片道280円、往復540円、ペット同伴OKで往復400円
です。
営業は3月16日から5月11日までは9時~18時
5月12日から10月16日までは8時から18時
岐阜城戦国無双パネル展
写真はロープウェイの乗り場のところあったもの。
「岐阜信長公450プロジェクト」のイベントのひとつで、「戦国無双パネル」がドーンと据えられていました。
ロープウェイで上ったところにある資料館に本格的なパネル展がありますよ。
カッコいい入り口の看板。
戦国無双キャラクターがゲームの世界から飛び出し450年ぶりに岐阜入城というわけです。
織田信長公はもちろん、志を共にする家臣や正室・濃姫、妹のお市などの等身大パネルがずらりと並んでいます。
ワオ!ついツーショット撮りたくなります、ってとってOKです。
中にはいると、ずらりと大きなパネルが並んでいます。
そのほか、舞台・戦国無双で俳優が着用した衣装やコーエーテクモゲームスが所有する限定グッズなどの展示もあります。
戦国無双のキャラクターパネルと自由に記念撮影が可能なのはうれしい。
ファンの方はぜひ行ってみてくださいね。
岐阜戦国無双パネル展は4月9日までです。
山頂のレストランには、岐阜市が誇る名水「清流長良川の雫」の特別限定デザインが登場してます!
信長公バージョン・濃姫バージョンを各3,500本限定で販売していました。
「岐阜市信長公450」のHP プロジェクト期間は2017年1月から12月です。
ロープウェイからの眺め運賃・リス村のことは⇒「岐阜金華山ロープウェイからの眺めと運賃・リス村入村料」
金華山山頂でランチしてきました⇒「金華山岐阜城展望レストランでランチ・素晴らしい景観信長どて丼も(岐阜県)」
スポンサーリンク
コメント