
フラワーガーデン「ブルーボネット」の園内風景ベンチとともに
名古屋市港区にあるフラワーガーデン「ブルーボネット」、いつ訪れてもバラエティ豊かなガーデンが目を楽しませてくれます。
5月下旬はこんな様子でした。動画をとったので園内の様子が伝わるといいな。
1時間半ほどの散策中、次々に展開されるお庭の変化に始終気持ちがリラックスします。
いいなと思ったガーデンの写真と「ジャパニーズスモールワールド」を中心にお知らせ致します。
名古屋フラワーガーデン「ブルーボネット」のスモールジャパニーズワールド

フラワーガーデン「ブルーボネット」のジャパニーズスモールワールドお祭りの様子
ブルーボネットには個性的な22の ガーデンがあります。
その中で「ジャパニーズワイルドフラワーガーデン」をご紹介します。
日本に古くからある植物で構成された日本の自然の美しい景観、原風景が楽しめるガーデンです。
幼い頃に見た田舎の風景が再現されています。
その横に「ジャパニーズスモールワールド」と称されている、ミニチュアを使った日本の原風景を表現した庭があります。
建物も人も風景も全てミニチュアで、 目を凝らして見ると 生活感が 伝わってきます。
盆栽で仕立ててある 樹木が 人里や大木の生い茂る鎮守の森 雑木林などが 再現されていて思わず 見入ってしまいました。
稲刈りやお祭りの様子が再現されていたので、これを動画で撮ってきました。

フラワーガーデン「ブルーボネット」のジャパニーズスモールワールド塩作り
これは塩を作っているところでしょう。

フラワーガーデン「ブルーボネット」のジャパニーズスモールワールドこんなに小さい
こんなに小さいミニチュア。奥深い山は盆栽の技術で樹木が小さいです。
フラワーガーデン「ブルーボネット」の花・庭・道
フラワーガーデン「ブルーボネット」には、庭づくりの参考になるようなアイデアや工夫が散りばめられています。
これから庭づくりしたい人、もっと綺麗にお花を飾りたい人にとっても勉強になるいいところです。
ブルーボネットというのは マメ科の青い花で、和名を「のぼりふじ」 というそうです。
自然風の庭園がいくつもある中でトップデザイナーの人が作る創作の 色鮮やかなイングリッシュガーデンもありました。
ロビン・ウィリアムズ氏、 ジョン・ブルックス氏、ダレル・モリソン氏が 造った庭が見られます。
照明デザイナーの石井美紀子氏が造る光と花・木が織りなす景観照明、鍛鉄作家、盛清千恵子氏のガーデン入口のアート門扉なども魅力です。

フラワーガーデン「ブルーボネット」の園内風景ベンチとともに
おしゃれなベンチがあちこちに点在して、ゆっくり景観を楽しめるようになってます。

フラワーガーデン「ブルーボネット」の園内風景片隅の猫
所々に、足をとめたくなる置物も。

フラワーガーデン「ブルーボネット」の園内風景
足元は木製の小さいチップが敷き詰められていて、ふんわりした感触です。ベビーカーや車いすも移動しやすくなてます。

フラワーガーデン「ブルーボネット」の園内風景池とスイレン
とても穏やかな時間が流れる池のほとり。
オタマジャクシや、メダカ、トンボが多くみられます。

フラワーガーデン「ブルーボネット」の園内風景
すがすがしい5月の新緑とともにいっぱいの花が見られました。穏やかないい一日をすごせました。
駐車場・所要時間などはこちら⇒「名古屋観光の名所港区のフラワーガーデン「ブルーボネット」・駐車場所要時間」
ブルーボネットでランチをいただきました⇒「名古屋港フラワーガーデン「ブルーボネット」のレストランでランチ名古屋飯も(名古屋市港区)」
ほぼ一年中、素晴らしいガーデンが楽しめますよ!
2か月後に違う花盛りを見に行こう!⇒「名古屋観光フラワーガーデン「ブルーボネット」再訪問したい理由(港区)」
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