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名古屋市港区フラワーガーデン「ブルーボネット」内センターハウスをのぞむ
名古屋の観光名所の港区にある「ブルーボネット」は、22ものガーデンを一年中楽しめるところです。
5月下旬、汗ばむほどの陽気でしたが、美しい緑に囲まれ草花が気持ちよさげにゆれています。
水面の輝きも楽しめて、自然風の庭園をゆったりと散策できて、とても気持ちがいいところです。
名古屋の港の埋立地にある、人口の和風をミックスした様々なガーデンが見事です。
ブルーボネットの駐車場のこと、鑑賞にあたってこうした方がいいなと思ったことなど、綺麗な風景とともにお知らせします。
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ブルーボネットには広大な無料駐車場が

ブルーボネット無料駐車場入り口
ブルーボネットには、見渡す限り広々とした無料駐車場が完備されています。
平日だったせいもあると思いますが、ガラ空きでした。

ブルーボネット広大な無料駐車場
いったい何台止められるのか分からないほど、とにかく広い無料駐車場です。
歩道橋にあがって眺めてみましたが、振り返った方向にも駐車スペースは広がっています。
道路を挟んで「ブルーボネット」の入り口である、センターハウスがあります。

ブルーボネットセンターハウス
英国風のクラシックな建物で、中にレストランや ガーデンショップがあります。
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「ブルーボネット」所要時間や注意したいこと
さらっとみれば1時間ちょっと、2時間もあればすべてのガーデンをくまなく見て、水上バスのりばあたりで海風にあたることができます。
途中ベンチがいくつも置いてあるので、好きな場所で腰かけて、眺めを楽しめるようになっています。

名古屋市港区フラワーガーデン「ブルーボネット」内にあるベンチ
のどかなに咲く花からはいい香りもしてきます。
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ブルーボネットで注意したいこと
5月の下旬に行き、天気が良かったですが、虫に刺されました!
あちこちのきれいな花を写真にとっていて、いつの間にか手首に近いところを刺されてしまいました。
痛痒い感じで、ちょっと赤くなってしまいました。20分ほどで引いてきましたが。
蜂もたくさん飛んでいますし、探すと小さな虫がたくさんいます。
お花畑だから当たり前といえば当たり前ですが、虫たちにむやみにちょっかいを出さない方がいいです。
虫に刺されやすい人は薬を持っていくと良いと思います。
名古屋観光できれいな花に囲まれるならブルーボネット

名古屋市港区フラワーガーデン「ブルーボネット」花畑を散策
名古屋観光にきてきれいな花も見たいわということなら、ブルーボネットはちょうどいい。
冬季(12月26日~翌2月末日)はお休みですが、他の季節は手入れの行き届いた素敵なお庭が見られます。

名古屋市港区フラワーガーデン「ブルーボネット」水辺の花
スイレンの花が咲き始めた水辺に咲く、紫色の可憐な花。

名古屋市港区フラワーガーデン「ブルーボネット」ウォールトガーデンの花
壁にハンギングバスケットを吊るしたり、ツタ類を合わせて立体的な花の演出をしているところで、「ウォールドガーデン」と名付けられているところです。

名古屋市港区フラワーガーデン「ブルーボネット」内センターハウスをのぞむ
園内の池からは、ミストが定期的に噴出されていて、霧につつまれたような情景にも。
涼しさ満点です。そばにいればミストが当たって気持ちがいいです。
池にはおたまじゃくしがいたりアメンボメダカたくさん泳いでいました。
赤とんぼもふわふわ飛んでいました。
ロマンチックな池のほとりです。
名古屋市港区フラワーガーデン「ブルーボネット」の営業は
名古屋市港区フラワーガーデン「ブルーボネット」は、毎週月曜日がお休みです(ただし月曜日が祝日の場合は翌日)
営業日と時間
3月1日~11月30日/9:30~17:00
12月1日~12月25日/9:30~16:00
冬季(12月26日~翌2月末日)はお休み
入場料

名古屋市港区フラワーガーデン「ブルーボネット」券売機
フラワーガーデン「ブルーボネット」の入場料は大人300円。65歳以上200円。
小中学生150円。6歳未満無料。
障がい者・付添人(1人)200円 小中学生障がい者100円。
30人以上の団体様は10%オフ。
毎月どんな花が見ごろを迎えるのかがわかりますよ⇒ 「名古屋港ワイルドフラワーガーデンブルーボネット」のサイト
ブルーボネットの園内をいち早く知るには動画をどうぞ⇒「名古屋のフラワーガーデン「ブルーボネット」を動画でみると」
センターハウスのレストラン「アウル」でランチしてきました⇒「名古屋港フラワーガーデン「ブルーボネット」のレストランでランチ名古屋飯も(名古屋市港区)」
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