愛知県豊根村にある茶臼山高原は、オールシーズン遊べるところで、池、ゴーカート、ドッグラン、芝生散策、ハイキングなど家族連れも年中楽しめる場所です。
冬はもちろんスキーですし、夏はキャンプもでき、冬以外のシーズンにはハイキングで高原の花々が見られます。
手つかずの自然の湿地や矢作川の源流もそばにあり、天竜奥三河国定公園の名の通り、すがすがしい空気の中での食事も満足です。
出かけたのは9月の初旬で、名古屋は日中32度、標高1,200メートルの茶臼山高原は26度くらいでした。
まずはランチのことから。
茶臼山高原でランチはレストハウス「やはず」で
茶臼山高原には、食事できるところはレストラン「やはず」だけ。
茶臼山高原にある矢筈池（やはずいけ）に隣接して立っていています。スキー場が見渡せるガラス張りです。
広い第一駐車場が目の前にあります（無料）。
自動販売機で食券を買って、セルフサービスで待ちます。
天気が良かったのでテラスで食事しました。
カツカレー。カツが出来立てではなかったのでちょっと残念。
とろろと山菜の冷やそば。おくらのネバネバとなめこ、とろろでねっとりです。ゴマは勝手に私がかけました。
景色を見ながらで美味しい！
バニラのソフトクリームとブルーベリーソフト。もう少しブルーベリー味が強いといいのにな。
レストハウス「やはず」からの景色もすがすがしいですよ。
リフト乗り場、広場、矢筈池方面を見た景色です。
お店は坂の上の方を見上げると、もう一軒あります。でもここは軽食とおみやげかな？
8月いっぱいは夏休み期間で営業していました。愛知県で一番空に近い店なのですね「てんくう」
茶臼山高原で何して遊べる？
茶臼山高原は幼児から年配の人までみんな楽しめるところですね。
矢筈池にはボートがありますし、
ゴーカートもありますし
竹馬やぽっくりをはじめ、子供の遊具があります。あまり小さい子の遊具はないですが。
ドッグランあり、
冬はスキー場になるところなので、広々とした芝生が続いています。
芝生で段ボールでソリ滑るするとよさそうですねえ。
ベンチやテーブルもあって、景色を存分に楽しめますし、お弁当をここでいただくのもいいですね。
近くにはテニスコート、バーベキューの森、コテージもあり、キャンプ場もありますよ。
そしてハイキングコースが整備されていて、ハイキングマップがレストハウスかその横の総合案内所にあるので入手すれば、30分～1時間程度のハイキングが何コースもありますよ。
すぐ北、車で2分ほどで、長野県の根羽村なのです。
ここに矢作川の源流があって、ヒンヤリした水を触れます。
ここはすでに「南信州」なのです。
そばの看板には、「カエル館」もすぐそばに。ワンとなくカエルがみられるそうです。
茶臼山高原にあるスキーリフトで上がると、そこは「恋人の聖地」
「恋人の聖地」は萩太郎山の山頂になるのですが景色も素晴らしいです。行ってみました⇒「恋人の聖地と天空の花回廊・茶臼山からみる南アルプスの景観は一年中素晴らしい」
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