熱海で泊まった旅館「立花」の夕食、「鯛めしプラン」にしてよかった~~♪美味しかった~♪
お部屋に出てくる料理は、どれも手をかけた魚介類が多くて、夏野菜もふんだんにとりそろっていたコース料理でした。
朝食はアジの開きが焼きたてで、ごはんのお代わりもすすみます。
温泉旅館「立花」さんのイチオシプラン「鯛めしプラン」で大満足した私たちですが、その料理は今思い出してもまた食べたくなってしまいます。
熱海温泉旅館「立花」さんの夕食「鯛めしプラン」
旅館「立花」さんのイチオシのおすすめが「鯛めしプラン」なのですが、立花さんのHPには、
リピーター絶賛の大人気「 鯛めし 」は、TV番組企画で料理評論家「服部幸應さん」と監修した当館自慢の料理。
伊豆の天然鯛を丸ごと1匹、3枚におろし1度焼き上げ秘伝のだしでじっくり炊き上げます。
骨もなく食べやすい上に鯛のエキスたっぷり♪こだわりの味をお愉しみ下さい!
と書かれてあってとても興味をそそります。
そもそも鯛めし大好き!な私なので、プランの内容を再確認してみました。
すると、サザエのつぼ焼きやら沼津直送のお刺身やら、桜エビ、鱈の昆布巻きやらがあるではありませんか!
伊豆や焼津の海の幸をふんだんに盛り込んだメニューで、約12品が用意されています。
他にも料理プランはあったのですが、やはりこれが一番食材の種類も豊富なような気がして、「鯛めしプラン」に決定しました。
静岡ビールや冷酒をいただきながら、堪能してきました。
まず座卓に用意された料理の数々です。
ビールはお部屋の冷蔵庫の瓶ビールで、「静岡づくり」というキリンビール。
ずらっと並んでいますから、どれから手を付けようかしらん。
まずはお造りから・・・しらすが透明で苦みがない・・・海藻もたっぷり
前菜(台もの)のさざえに同行のメンバーも集中してましたっけ。楊枝二本をさして「えい」と取り出します。
一品一品、いいお味。 仲居さんがお料理の説明をしてくれたのですが・・・
川エビだそうですよ
椀もの、薄くちの吸い物
ズッキーニやはまち、ホタテの鍋物です
お蕎麦のように見えるけど、うどんです。確かに味はうどん、茶そばに見えちゃう。やわらかくツルツルしてます。
周りの緑はオクラだそうな
焼き物も、煮物も手が込んでいます。
一つ一つがしっかりと上品な味付けですね。美味しい!!
このほかに揚げ物もあったのですが、写し忘れです。
そしてごはんは、土鍋の鯛めしです。
骨ないんですよ、食べやすい。
仲居さんが茶碗にもってくださったのですが、うう~~ん美味。これは四人前、3合くらいかな?
止め椀としてお味噌汁もあり、おしんこもあります。
そしてデザート、青いゼリーが冷たくて、わらびもちもヒンヤリ黒糖がほんのり甘い。
鯛めしは食べきれなかったのを見て、おにぎりにしますか?と聞いてくれました。
このおいしさは残すのはもったいないです、おにぎりにしてもらいました。
熱海温泉旅館立花の鯛めしプランのときのお酒
旅館立花さんの「鯛めしプラン」をいただいたときに、頼んだお酒も紹介します。
ビールはさきほどのキリンの「静岡づくり」ご当地限定かな?
そして特別純米酒の冷酒「喜久酔」きくよいと読むんですね。
こうして升にこぼしてたっぷりと注いげば、宴会気分が盛り上がります。
そして宴もたけなわ?で、もう一本追加して、「かいうん純米酒」よーく冷えてこれまた美味しいです!
冷酒は3,000円、ワインもありましたよ(5,000円~)。
旅館「立花」子供食は別途たのめます
子供食は別途頼んでおけます。よくある子供食のパターンです。これにお刺身が少しついていました。
焼き物や煮物、鍋物に魚料理があるので、取り分けて少し食べさせてあげれば満足できるかと思います。
熱海温泉旅館立花の朝食(部屋食)
温泉旅館「立花」さんの朝食も期待できますよ。
アジの開きがこんがりと焼けたばかりで、食欲をそそります。身はやわらかくってふわふわ。
たっぷりのハムサラダ、ところてん、巾着の煮物もよかったですね。ごはんのお代わりはいくらでもできます。
熱海温泉につかってゆっくり休んで、朝の散歩もしたので、お連れさんはお代わり3杯してました。
海岸にほど近いので(30秒くらい)熱海サンビーチで泳ぐのもいいですし、遊覧船がすぐ目の前ですからクルージングも楽しめますよ。
朝食前に散歩した旅館目の前の渚デッキ→「熱海夏の朝・ヨットハーバーと渚デッキとサンビーチで海水浴(静岡県熱海市)」
設備もよくって温かいおもてなしもうれしかったです!→「熱海温泉旅館「立花」さんの設備と温かいおもてなし・夏休みの一日」
静岡県熱海市昭和町5-13 熱海温泉旅館立花
静岡県熱海市昭和町5-13 熱海温泉旅館立花
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