毎年7月下旬、名古屋では「名古屋朝顔まつり」が開かれています!
2023年「第34回名古屋朝顔まつり」の日程です。
- 日程:2023年・令和5年7月26日(水)~7月30日(日)の5日間
- 時間:9時から12時
- 場所:名城公園フラワープラザ
- 所在地:名古屋市北区名城1-2-25
2023年は以前のような「朝顔まつり」として企画されています。
「名古屋朝顔」は、ツルで上にのびる朝顔ではありません!
正式には「名古屋式盆養切込づくり大輪朝顔」といって、ツルをのばさずこじんまり作って、大きな花を咲かせるのが特徴なんです。
一度みたら絶対忘れない、姿は小さいけど大輪の花を咲かせます。
「名古屋式盆養切込みづくり」の朝顔
名古屋式盆養切り込みづくり朝顔の特徴
「名古屋式盆養切り込みづくり」というのは、「ツルがなく丈が短い朝顔」。
初めて見るはとびっくりします。
小さな鉢に、直径20センチ、中には25センチほどの大輪の花を咲かせるので、それはとても見事です!
花・草姿・鉢との調和を観賞して楽しみます。
朝顔の中心が白く色が抜けていて、色が濃く見た目が鮮やかなのが特徴の「名古屋式朝顔」です!
発祥は名古屋です
期間中約200鉢もの朝顔が展示されています。
発祥の地は名古屋で、その歴史は100年以上にもなります。
この名古屋朝顔を育てることができるのは、ごく一部の会員に限られているそうで、育て方は門外不出だったという歴史があります(今はよいのかも)。
今年も名古屋朝顔まつりに出品されるのは、会員諸氏の丹精こもる朝顔だそうです。
鑑賞時間は午前中
朝顔は朝咲きお昼にはしぼんでしまいます。
鑑賞時間は9時からで12時には終わるので、早めに予定してくださいね。
期間中は、大きく咲き誇る様子を楽しめるよう「名古屋朝顔会」のみなさんが、連日お手入れされた立派な花を展示してくれています。
名古屋朝顔まつりの日時・会場
◆名城公園フラワープラザ外観
日時と会場
2023年「第34回名古屋朝顔まつり」の日程は、
- 日程:2023年・令和5年月26日(水)~7月30日(日)の5日間
- 時間:9時から12時
- 場所:名城公園フラワープラザ
名城公園は名古屋城の隣(北側)にあります。
名古屋朝顔まつりの入場料
無料です!
名古屋朝顔の苗のプレゼント
2023年の名古屋朝顔まつりでは、来場記念品として初日から3日間朝顔の苗を1株、先着順で50名に進呈されます。
例年はコンテストもありましたが、いってみてのお楽しみ。
ぜひ珍しい「名古屋式盆養切り込みづくり」の朝顔を見てね。
名古屋朝顔まつりのアクセスと駐車場
行き方・名城公園フラワープラザへ
会場の名城公園フラワープラザへは、
- JR「名古屋駅」から地下鉄名城線(環状線)「名城公園駅」・2番出口徒歩3分
駐車場
専用の駐車場はありません。
隣接の「tonarino」の有料駐車場または、大津通り沿いの名古屋城の駐車場が近いです。
◆名城公園tonarino・レストランやカフェが入る施設
ランチや食事のおすすめは
◆金シャチ横丁の宗春ゾーン(お堀の横)
名古屋朝顔まつりの会場には、カフェはありますがランチや食事ができるところはありません。
名城公園内にレストランやカフェが入るtonarinoという施設があります。
またそこを南にいくと、間もなく「金シャチ横丁」の宗春ゾーンがあるので、そちらで何件か名物料理が提供されています。
名古屋朝顔まつり2023期間/時間/大輪の名古屋式!名城公園/ランチ(北区)まとめ
名古屋朝顔まつりは、期間中の5日間、毎日大輪の朝顔がみられる絶好の機会です。
以前観賞したときは、名古屋朝顔以外にも、「肥後朝顔」「変わり朝顔」などの変化にとんだ朝顔も展示されていました。
初めて見る人は、きっとびっくるすることでしょう。
会場・名城公園フラワープラザ
休業日について
- 毎週月曜日(祝・休日の場合はその直後の平日)
- 毎週第三水曜日(祝日の場合は第4水曜日)
- 年末年始(12/29~1/3)
※名古屋朝顔まつりの問い合わせ先:電話番号:052-913-0087
名城フラワープラザ 所在地:愛知県名古屋市北区名城1−2−25 下の行のワンクリックでコピーできます。
愛知県名古屋市北区名城1−2−25
スポンサーリンク
コメント