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にっぽんど真ん中祭り2023の日程場所/見どころ/観覧チケット/参加チーム/屋台/アクセス

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踊り 演舞

“にっぽんど真ん中祭り”通称”どまつり”は、愛知県名古屋市で毎年開催される大規模な踊りの祭りです。

この祭りは1999年に初めて開催され、その以来毎年開催。

祭りは県内外からの参加者を受け入れていて、参加者は自分の地元をアピールするために、地元の民謡のフレーズを取り入れるなど個性的な踊りが披露されます。

祭りは毎年8月の最後の週末に3日間にわたって開催され、約200のチーム、合わせて約23,000人の参加者が集まります。

また、来場者数は3日間で約200万人にもなります。

2023年のどまつりの日程や場所、見どころ紹介、屋台やアクセス方法など地元民がお伝えします。

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にっぽんど真ん中祭り2023年の日程・場所

祭り 団扇

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にっぽんど真ん中祭りの開催日・場所 時間

第25回になるにっぽんど真ん中祭りは、2023年8/25(金)から8/27(日)までの3日間の開催です。

  • 8月25日(金)前夜祭:久屋大通公園を中心に名古屋市内各所・17時から21時
  • 8月26日(土)本祭1日め:久屋大通公園を中心に愛知県内各所・9時から21時
  • 8月27日(日)本祭2日め:久屋大通公園を中心に愛知県内各所・9時から21時
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メイン会場の「久屋広場」はどこ?アクセス方法

久屋大通公園

◆久屋大通公園

3日間のメイン会場は「久屋広場」です。

  • 所在地:名古屋市中区栄3丁目 久屋大通公園内 「久屋広場」

<アクセス方法>

  • 地下鉄名城線「矢場町」駅 5・6番出口徒歩1分
  • 地下鉄東山線・名城線「栄」駅 15番出口徒歩3分

2023年どまつりの見どころは?

女の子 浴衣 祭り

◆前夜祭【8月25日(金)Aブロック】

前夜祭は、「Exhibition(エキシビション)」として位置づけられており、その華やかさと迫力、地域性にあふれた個性的なチームが一つ一つ紹介されます。

今年は、前年度の受賞チーム約20チームが集まり、25年目を迎える「にっぽんど真ん中祭り」の開幕を華々しく飾ることでしょう。

◆ファイナルシード決定戦【8月25日(金)Aブロック】【8月26日(土)Fブロック】

金曜日には、前年度のテレどまつり優秀賞受賞の上位17チームが「ファイナルシード決定戦×テレどまつり」に参加します。

土曜日には、前年度のどまつり優秀賞受賞14チームが出場します。

それぞれの日で得点No.1のチームがシード権を獲得し、日曜日のファイナルコンテストに進出します。

どのチームが最初に夢のチケットを手にするのか、注目が集まります。

◆セミファイナルコンテスト【8月27日(日)Jブロック】

第25回どまつりが最高潮に達する最終日の夜。

ファイナルステージの一部、「セミファイナルコンテスト」は、パレードの1次審査で惜しくも3位・4位となった計10チームによる敗者復活戦を行います。

この勝者は、ファイナルコンテストへの道が開かれます。

セミファイナルコンテストとはいえ、参加チームは全て強豪。最後のファイナルコンテストへの切符をかけ、手に汗握る華麗な競演をぜひお楽しみください!

◆ファイナルコンテスト【8月27日(日)Kブロック】

ファイナルコンテストでは、パレード1次審査を勝ち抜いた上位10チーム、金曜日と土曜日のファイナルシード決定戦で選ばれた計2チーム、そしてセミファイナルコンテストの1位チーム、合計13チームが競演します。

踊り手、観客、スタッフといった多くの人々の期待と想いがファイナルステージに結集します。

期待と不安が交錯する中、25年目の「にっぽんど真ん中祭り」の歴史に新たな1ページが刻まれます。

この緊張感あふれる一瞬をぜひ見逃さないでください!

※ファイルコンテストは27日(日)午後6時45分から午後9時です。

◆テレビ塔のパレード会場

中部電力ミライタワー テレビ塔

テレビ塔のふもとがパレード会場になります。

  • 8月26日(土)午前10時30分から午後6時30分
  • 8月27日(日)午前10時30分から午後6時30分

にっぽんど真ん中祭り2023の屋台

夏祭り 屋台

にっぽんど真ん中祭りでは数多くの屋台が出ています。

県単位で充実の屋台が並んでいます。

屋台が出る場所

屋台の出る場所は主に以下の場所です。

  • 久屋広場
  • エンゼル広場会場
  • 大須観音会場
  • 名古屋城会場

屋台の時間

三日にわたるどまつりは、前夜祭の始まる前から屋台が営業しています。

また26日27日は一日中まつりがあるので、祭り開催と同時に屋台も始まります。

  • 8月25日 15:00~21:30(予定)
  • 8月26日 9:00~21:30(予定)
  • 8月27日 9:00~21:30(予定)

日本各地の屋台が並び、名古屋ではみられないような他県のご当地ものがいただけます。

蒸し牡蠣や焼きホタテ、飛騨牛コロッケ、松阪牛串、北海道産ゆでとうきびなどなど。

観覧のチケット購入はどうやって?

にっぽんど真ん中祭り 2023 メイン会場 有料席 アリーナ席 ステージ

◆メインステージと特別観覧席(公式チケット情報より

今年の久屋大通公園メインステージには、特別観覧席が設けられています。

ここは1000席を収容でき、観客はゆったりとパフォーマンスを楽しむことができます。

さらに、混雑を緩和するために、アリーナ席にもベンチが設置されます。

ただし、日曜日のファイナルコンテストのみ、アリーナ席は有料となる点にご注意ください。

「にっぽんど真ん中祭り」の特別観覧席チケットは、公式サイトから購入することができます。

観覧時間や料金を確認してください。⇒「公式チケット情報」

参加するチームは何チーム?

年々増加の参加チーム

「にっぽんど真ん中祭り」には、約200チームが参加しています。

初回は26チームでしたが、年ねん増え、2002年の第4回には100チームを超えます。

2006年の第8回に200チームを超え、2019年まで横ばいです。

そのため約200チームの参加とされていますが、公式ページをみると、

2020年には373チーム、2021年には438チーム、2022年には563チームへと急増しています。

※2020年からの3年間は特別な参加方法があったようです。

なお観客動員数は2019年には四日間で、23会場に約235万人に上る観客動員を数えました!

これは全国集客数ランキング(2021年)に堂々の第4位となる快挙、わずか23年で日本を代表する祭りに成長しました!

「総踊り」は全員参加の踊り

「にっぽんど真ん中祭り」の一番の特徴である「総踊り」では、参加者も観客も一緒に楽しむことができます。

2010年には、「総踊り」が「世界一の総踊り」としてギネス世界記録™に認定されました!(2010年8月29日9,481人)

ただ観るだけでなく、誰もが主役になれる感動体験を提供するのが「にっぽんど真ん中祭り」の大きな魅力となっています。

◆世界記録に挑戦 どまつり名古屋大総踊り

※2023年8月4日現在総踊りの予定はわかっていません

どまつりの期間の交通規制

メインステージとなる久屋広場周辺の南北の道路は、下記時間帯で車両進入が禁止となります。

  • 8月27日(土)・28日(日)両日の11:00~21:30

会場によっては、交通規制の時間帯が異なる可能性がありますので、公式ウェブサイトで詳細をご確認ください。

さらに、名古屋駅周辺と栄周辺では、名古屋市営バスと名鉄バスが迂回ルートを利用します。これらのサービスをご利用予定の方は、ご注意ください。

なお駐車場は近くの有料駐車場利用となりますが、非常に込み合うと予想されます。

余裕をもって早めに行動して、どまつりを楽しんでください。

駐車場の心配なら駐車場予約サービス「akippa」を活用してみるのもよい方法です。

akippaで前もって駐車場を予約する

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2023年のどまつりは25周年記念・8月と11月に開催

今年の「にっぽんど真ん中祭り」は新たな形式を採用し、前半の3日間は「市街地開催」、後半の4日間は「オンライン×リアル開催」の二部構成となります。

「市街地開催」は、久屋大通公園とエディオン久屋広場メインステージを中心に、日本の真ん中である名古屋市内を熱狂的な舞台に変えます。

一方、「オンライン×リアル開催」では、YouTubeとニコニコ動画の公式チャンネルを通じて全世界に感動と興奮をお届けするという趣旨。

また、祭りの最終2日間は、愛・地球博記念公園での公開生放送が予定されています。

2023年の祭りのキャッチフレーズは「~町を造る 人を創る。「+DOMATSURI(ぷらすどまつり)」~」となっています。

ぜひ、この盛り上がる夏の名古屋・愛知へお越しください。

  • <市街地開催>2023年8月25日~27日
  • <オンライン×リアル開催>2023年11月23日~26日

にっぽんど真ん中祭り2023の日程場所/見どころ/観覧チケット/参加チーム/屋台/アクセス・まとめ

にっぽんど真ん中祭りは今年25周年を迎え、8月の3日間に加え、11月にも4日間のオンラインとリアルの開催が予定されています。

200ものチームが競い合って、ファイルステージへと向かい、最終日の盛り上がりはすごいですよ。

この祭りの創始者は現在、にっぽんど真ん中祭りの専務理事である水野孝一さんです。

最初は5人の発起人から始まりましたが、25年をまたずに日本のお祭り来場者が4位になるという夏の最後を飾る熱気あふれるお祭りです!

ぜひ会場へ足を運んで、演者の皆さんのはじける笑顔とリズムと熱気に包まれて、心も踊る素晴らしい一日を。

にっぽんど真ん中祭り2023公式




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名古屋市
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プロフィール
この記事を書いた人
よっちゃん

着付け師範として着物着付け教室を運営。温泉が健康にいいとスーパー銭湯や温泉巡りが趣味。温泉ソムリエの資格取得。旦那でカメラマン、運転手役のゴロマルとドライブしながら観光情報などお役立ち情報をまとめています。

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