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姫路城の桜 2023/ライトアップ/アクセス駐車場/おすすめスポット/グルメ紹介

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姫路城の桜

姫路城と桜を楽しむために知っておきたい情報をまとめました。

姫路城の桜に関する最新情報をまとめているので、お花見を計画する際に必要な情報が網羅されています。

また、姫路城周辺のおすすめスポットを紹介しているので、観光に訪れる際にも参考にしてください。

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姫路城の桜

姫路城の桜将軍坂

姫路城の桜は、ソメイヨシノを中心にシダレザクラ、ヤマザクラなど約1000本の桜が植えられており、「日本の桜の名所100選」にも選ばれています。

2023年の開花予想日は3月23日で、満開は3月31日頃と予想されています。

姫路城の桜は、ライトアップされるので、夜桜も楽しめます。

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姫路城にある桜の品種/桜の特徴

姫路城の桜

姫路城周辺では、ソメイヨシノ・ヤマザクラ・シダレザクラ・ヤエザクラ・十月ザクラを中心におよそ1000本の桜が確認されています。

また、姫路城の桜は、天守閣や白壁に映える景色が美しく、ライトアップされた夜桜も見事です。

姫路城 桜の見どころ/桜ポイント

姫路城の桜の見どころポイントは、桜門橋、三の丸広場の桜並木や高台、西の丸庭園、姫路城内堀の周辺、姫山公園濠沿いなどがあります。

三の丸広場では、桜並木が美しい景色を作り出し、訪れる人々を魅了します。

姫路城 桜門橋

姫路城 桜門橋

桜門橋は、姫路城の正面玄関である大手門とその前の堀にかかる橋で、まさに大手口です。
現在の桜門橋は、発掘調査で出土した橋台の遺構を活かしながら、江戸時代の木橋をイメージして築いたもので、幅7m、長さ22mあります。

姫路城/内堀の周辺

姫路城/内堀の周辺

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姫路城の桜まつり2023/姫路城観桜会/姫路城夜桜会

姫路城の桜まつり2023/姫路城観桜会

姫路城イベント実行委員会公式ホームページより

姫路城の桜まつりは、毎年4月の初め頃に行われているお祭りで、日本さくら名所100選に選ばれているほどの美しい桜が咲き誇る姫路城で、昼間も夜間も美しい桜を観ながら様々な催しを楽しむことが出来ます。

姫路城の桜まつりは、姫路城夜桜会と姫路城観桜会の2つのイベントがあります。

姫路城観桜会

姫路城の桜まつりのひとつは、姫路城の三の丸広場にて「姫路城観桜会」として開催されます。

会場は三の丸広場です。

また、無料区域はあるものの、有料区域では飲食物の持ち込みは不可となっています。

姫路城/桜のライトアップ「姫路城夜桜会」

姫路城/桜のライトアップ「姫路城夜桜会」

「姫路城夜桜会」は、姫路城の西の丸庭園で、毎年4月上旬に開催されるイベントで、約70本の桜がライトアップされ、夜間に間近で姫路城が見られるチャンスです。

姫路城の桜のライトアップは、「姫路城夜桜会」が開催されている期間のみ行われます。

2023年の姫路城の桜のライトアップ時間と期間、料金は以下の通りです。

  • ライトアップ時間:18:30~21:00 (最終入城 20:30まで)
  • ライトアップ期間:4月1日 (土)〜4月8日 (土)
  • 料金:大人 600円、小人 200円、未就学児 無料

姫路城/お城のライトアップは?

姫路城/桜のライトアップ「姫路城夜桜会」

ちなみに姫路城のお城じたいのライトアップは、1年を通してライトアップされています。時間は日没から深夜0時まで。また、季節によってライトアップの色も変化します。

姫路城/桜まつりの混雑状況は?

姫路城/桜まつりの混雑状況は?

姫路城の桜の混雑状況は、お花見期間中は連日混雑しますが、特に姫路城観桜会のお昼前後が一番のピークで混みあっています。

観桜会以外でもお花見期間は連日混雑し、昼前の時間帯だと「姫路城の門前から天守閣までの所要時間1時間30分」という看板が出ていたりします。

姫路城の入場料

姫路城の入場料は、18歳以上の大人が1000円、小学・中学・高校生の小人が300円、未就学児は無料となっています。

姫路城等施設の無料開放日

また、毎年12月11日は無料で入場できる日となっています。

姫路城の世界遺産登録日なので記念して無料開放を行っています。

姫路城、好古園、動物園、美術館(常設展)、文学館(常設展)の入場料が無料になります。

姫路城へのアクセス

姫路城へのアクセスは、山陽道山陽姫路西IC・山陽姫路東ICより、車で約25分 /姫路バイパス中地ICより、車で約15分です。

JR姫路駅、山陽姫路駅からは、徒歩約20分で到着します。

また、姫路駅北口から神姫バスに乗車し「大手門前」で下車し、そこから徒歩約5分で姫路城登閣口に到着します。

姫路城の駐車場

姫路城の駐車場は、大手門駐車場、大手前公園地下駐車場、城の北駐車場、姫山駐車場などがあり、終日営業しています。

大手門駐車場は、姫路城の南にあり、大型バスを収容でき、最も収容台数が多い姫路城観光のメインの駐車場です。

大手門駐車場の駐車場料金

  • 大型バス・キャンピングカー等:1日1回 2,500円
  • 普通車:最初の3時間以内 600円、3時間を超えて24時間以内 900円

駐車場の心配なら駐車場予約サービス「akippa」を活用してみるのもよい方法です。

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姫路城のランチ/食事/屋台

姫路城の桜まつり期間中、屋台が出店されます。

屋台の期間は、姫路城夜桜会の期間である4月2日から9日が予想されます。ただし、姫路城内では出店されていません。

姫路城の桜まつりでは、飲食物の持ち込み等については、有料区域は不可となっています。

姫路城周辺には、ランチに行きたいお店やディナーに行きたいお店がたくさんあります。

例えば、ベーカリー燈、Grill TENPEI、たまごや、活水軒、spiceスエヒロ、麦 侘助、レガーレ、SORA NIWA、千姫茶屋、おくだ、姫山茶寮、フォー ユー、ロッソ、ピコリーノ、停主、ホルモン 竜、スリースリー、瓢亭、きむら、エグレットなどがあります。

姫路城/桜を和船に乗って

姫路城/桜を船に乗って

姫路城の桜のライトアップと和船の乗船は別々に行われています。

姫路城内堀の観光学習船「はりま」が和船になります。

和船に関しては、姫路城和船乗り場で乗船することができます。

和船の運航期間は、3月18日(土)~11月26日(日)の金・土・日・祝日に運航されています。

ただし、3月18日(土)~5月7日(日)は毎日運航されています。

姫路城の歴史/兵庫県姫路市にある城で別名「白鷺城」

姫路城の歴史/兵庫県姫路市にある城で別名「白鷺城」

姫路城は、兵庫県姫路市にある城で、別名「白鷺城」とも呼ばれます。

その歴史は650年以上に及びます。

最初に姫山に砦が築かれたのは1333年、赤松則村(円心)が護良親王の命により挙兵した際です。

その後、赤松貞範が1346年に本格的な城を築きました。

その後、山名氏や赤松氏などが城主を務めましたが、1580年に羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が黒田孝高から姫路城を受け継ぎます。

このとき、秀吉は1年かけて大工事を行い、巨大な石垣で囲みました。

また、地下を持つ外観3層で内部が4階仕立ての天守も建造しています。

1600年慶長5年関ヶ原の戦いの後,池田輝政が姫路城主となり、1601年慶長6年池田輝政は、城の大改築を始め9年後完成しました。

そして、1617年元和3年池田光政は鳥取城へ移り、本多忠政が姫路城主となり、三の丸、西の丸、その他を増築しました。

また、姫路城は1993年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。

【2023年版】姫路城の桜情報まとめ|見ごろやおすすめスポット、グルメも紹介まとめ

姫路城と桜を楽しむために知っておきたい情報をまとめました。

姫路城の桜の見ごろやライトアップ情報、姫路城周辺の桜の名所、おすすめのお花見スポットを紹介しています。

お花見や観光を計画する際に参考にしてください。




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プロフィール
この記事を書いた人
ゴロマル

熟年夫婦でVANLIFEを実践しようと頑張るゴロマルです。温泉ソムリエの妻よっちゃんの影響でスーパー銭湯、温泉巡りが趣味になってしまいました。ドライブ、DIY大好きです。一応、社長もやってます。ファスティング、プチ断食、筋トレで健康管理中。

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