名古屋から軽井沢までは、中央自動車道経由で、最短で260キロです。
長野までは娘が住んでいたこともあり、しばしば出かけましたが、軽井沢は用事もなくさらに遠いということで行ったことがありませんでした。
避暑で一度は行きたい!と思っていたところなので、今回軽井沢は一泊ですが行けてうれしいです。
観光地を巡るのはほどほどにして、軽井沢はのんびり散策を楽しみました。
お土産は、軽井沢が大好きな娘と、息子たち用だけなので、気をつかうほどの選び方はしていません。まあ自分が欲しいと思うものを基準にしました。
軽井沢のお土産から
まずは最初に行った軽井沢で買ったお土産です。
軽井沢と名前の入ったものがよいので、まずはビール、誰にでも喜ばれるし。
瓶はうってませんでした。それから軽井沢といえば洋菓子でしょう。
りんごとチーズのペアタルトを。
美ヶ原温泉で
二泊目に泊まった美ヶ原温泉では、やはりお菓子を選びました。
定番の温泉まんじゅう、一つひとつは小さめです。あんこが甘い。
それから旅館でアーモンドフロランタンを。箱の景色が有名ですが今回は温泉目的なのでいきませんでしたが。
薄くて軽くて、上品な洋菓子です。
美ヶ原温泉で一番気にいったのが、リンゴのせんべい。
輪切りにしたりんごを乾燥させたものが焼いてあり、香ばしくてりんごの香りもよかった。
安曇野で
美ヶ原温泉は信州の松本のすぐ東にあり、三日目なので帰路につかなくてはなりません。
遠くまではいけないので、安曇野をドライブして、道の駅でお買い物を。
旅館で飲んだお酒「山清(さんせい)」、あっさりとした冷やに向く日本酒です。辛口好みの私たちにはちょっと・・・
井筒ワインの赤、これは香りが少しして、ミディアムぽいバランスのよいワインでした。
安曇野日記という赤ワイン、これはややものたりないお味でした。あっさり系。こくも少ないような。
甘味があり女性には受けるのではないかな?
では信州ウィスキーはどうか?
長野県唯一のウィスキー蒸留所で作られたウィスキー、「信州」
こくが少なく、飲みやすいですが、私たちには物足りないと感じました。
飲んでしまったのでからになってます、美ヶ原温泉の旅館でで飲んだワインを安曇野で買いました。
五一ワインの赤です。ライトボディですがその割には酸味があったような。
こくはあまりなく、あっさりした飲み心地。
ワインは安曇野日記、井筒ワイン、五一ワインと三種類買って飲み比べてみましたが、お値段はどれも1,200~1,500円ほどで、この中では香りもよく味が濃いめの井筒ワインが私たち的には一番よかったです。
その他野菜と果物をごっそり買い込みました。
帰ったら必要なものばかりなので、新鮮で安い野菜と果物は嬉しいです。
洋ナシがちょうど熟してきました。食べごろで~す。
(よっちゃん)
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