旧軽井沢銀座は「旧軽銀座」と呼ばれて親しまれているお店が並ぶ繁華街。
左右に何十件もの個性的なおみせが建ち並んでいます。
昔ここは宿場町だったこともあり、間口は狭いけど奥が深いお店が多いそうです。(間口の大きさによって税金が掛けられていた時代のため)
私たちが行ったのは8月の下旬の朝9時から10時ごろでした。
初めてだったので、とりあえずどんなところかブラブラとして、皮細工のお土産だけは欲しいねと探しました。
旧軽銀座通りの様子です
みなさんブラブラ、気ままに散策、気にいったお店に入ってみます。
ほどなく素敵な建物をみつけました。軽井沢観光会館、ということは何か資料がある?
軽井沢観光会館ステキな外観
というわけで中にはいると、素敵でしょ。
二階には展示場があって、軽井沢の緻密な手仕事や物産を見学できます。
以前NHKの美の壺でも取り上げられていた「軽井沢彫」は本当に精緻でこったデザインです。
お盆やら椅子、テーブル、ポストカード入れなどに、精巧な彫がほどこしてあります。
一階には資料がたくさん置いてあるので、これから観光するにも、別荘ライフをするにも?通り過ぎるにも?立ち寄っておくといいところです。
随分いってから、こんな看板を発見、
有料トイレがあるのですね。
再び旧軽銀座散策
ゆるやかに坂になっていて、北方向に上り坂です。
おもちゃ屋さんの前にはウルトラマン、目を引くなあ。
皮工房があって、お店の中に、広ーい店内、何でもあるってくらいに多い!
シンプルなキーホルダーを買ったら、ネームをいれてくださいました。
字体を選べますよ。ゴロマルは筆記体にしたのですが、スラスラっとアッという間に出来上がり。
北に向かう道には、山も見えてきます。曇りだったので残念な景色。
老舗写真館では、ドレスを着てお姫様になることもできます。
お笑い芸人の森三中さんたちも、お姫様になった写真が飾られていました、おキレイでしたよ。
素晴らしいドレスの数もたっくさん、中世の美女か~、やっぱり写しておくべきだったかな。
記念にいいですねえ。
とにかくいろんなおしゃれなお店が目白押しなので、休憩もお買い物も楽しめます。
ミカドコーヒーのモカソフトで人が並んでいたので、私もいただきました。
旧軽銀座を北の先まであがると、つるや旅館さん。
ここに泊まれれば、旧軽銀座でもどこでも足をのばしやすい。
つるや旅館さんの向い側には、広々としたカフェがありました。バスの団体客も入れそう。
あちこち見て、首が痛くなりそうなくらいきょろきょろしていました。
旧軽銀座の入り口付近には、八百屋さんもあったし、パン屋さんもあって、別荘住まいの人たちも住みやすいところなんだと思います。
軽井沢つるや旅館ならアクセス最高!泊まってみたい。
(よっちゃん)
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