◆極楽湯芹が谷店の玄関
横浜市港南区にある「極楽湯芹が谷店」に行ってきました。
地下1500メートルから湧き出る湯は、黒っぽく弱アルカリ性の温泉です。
本格的な天然温泉に入れるとは知らず、なんだか得した気分でまったりしてきました。
露天風呂の種類も特徴的でおおいに楽しめたので、口コミします。
「極楽湯芹が谷店」の料金時間
料金
◆極楽湯芹が谷店の料金表
- 平日:大人(中学生以上)850円 子供(4歳から小学生以下)400円
- 土日祝:大人(中学生以上)950円 子供(4歳から小学生以下)500円
- 3歳以下無料
極楽湯芹が谷店・クーポン
極楽湯 横浜芹が谷店 クーポン(入館料+タオルセット)
ホームページからクーポンが利用できます。
- 平日:大人(中学生以上)20%オフで1270円⇒1016円に
- 土日祝:大人(中学生以上)20%オフで1370円⇒1096円に
ニフティのクーポン
◆極楽湯 横浜芹が谷店 ・優待券利用の場合のチケット購入
タオルを持参するなら、入浴料のみのクーポン利用がお得。
優待券700円のチケットを購入し、ニフティのクーポン券をみせます。
各種優待割引
JAF・わかばカード・タイムズクラブ・JTBえらべる俱楽部などの優待割引あり。
営業時間
- 平日:9時から翌2時
- 土日祝:7時から翌2時
- 最終受付:翌1時30分
極楽湯 横浜芹が谷店・お風呂
◆極楽湯 横浜芹が谷店 温泉入り口ののれん
内湯
- 自然の湯:天然温泉を加水せずに入れる湯舟
- ジェットバス
- スーパージェットバス
- 電気風呂
- 水風呂
自然の湯が最も効能がありそうで、人気でしたね。
露天風呂
露天風呂の種類が豊富でかつ個性的です。
- 水素風呂:酸化された細胞を還元する作用で健康の増進、老化抑制に良い
- 岩風呂:広々開放的な黒湯
- 黒湯炭酸泉:黒湯に炭酸ガスを溶け込ませている
- 坪風呂:いわゆる「五右衛門風呂」で黒湯
- 寝湯:柔らかな水流がある
- あつ湯:ちょっとあつい黒湯
遠赤外線タワーサウナ
遠赤外線の効果が皮膚の奥まで浸透して、毛穴を開き一気に発汗します。
ととのいスポットもあったと思います。
アメニティに、ティッシュと綿棒ありました。
極楽湯芹が谷店・天然温泉の泉質
◆極楽湯芹が谷店 天然温泉の解説
地下1500mから湧き出す源泉は、食塩泉と重曹泉の両方の成分を含む、ナトリウム塩化物・泉炭酸水素塩泉。
温泉に含まれるフミン酸が、太陽の光のうち目に見える光の部分を吸収して光がなくなり、温泉が暗黒の黒色に見えるということです。
入浴後は肌がなめらかでしっとりとする「美肌の湯」です。
◆極楽湯 芹が谷店 温泉成分分析表(ピントあってません(-“-))
極楽湯 横浜芹が谷店 食事処・休憩所
食事処
◆極楽湯 芹が谷店 食事処
ランチメニュー・期間限定メニュー・グランドメニューとわかれていて、
ランチメニューは、うどん・そばはじめ丼物が充実しています。
グランドメニューは幅広く、十割そば・讃岐うどんはじめ、定食や丼もの、ラーメン類、おつまみの数々、お好み焼き・たこ焼き、炙り焼き、桶盛りなんていうメニューもありますよ。
デザートやキッズ用メニュー、ソフトドリンクやお酒類も豊富に揃っています。
お食事処・営業時間
- 平 日 9:30~25:00(お食事処ラストオーダー24:30、アルコールラストオーダー24:00)
- 土日祝 8:00~25:00(お食事処ラストオーダー24:30、アルコールラストオーダー24:00)
休憩所
休憩所はベンチ椅子があり、寝転べる広いスペースはなかったようです。
極楽湯 芹が谷店・駐車場
◆極楽湯 芹が谷店 駐車場
駐車場は200台分あり無料です。
平日の夕方でしたが、8割はうまっていました。
極楽湯 芹が谷・黒い温泉を口コミ/料金時間/良質の美肌の湯を堪能/まとめ
貸し部屋があるので、プライベートでゆっくりしたいときもいいですね。
お風呂場にテレビがなく、静かに黒い温泉を堪能できました。
訪問したのは平日の夕方で、若い世代の方たちの利用が大半で駐車場も空きが少ない状況です。
都心部で「これぞ温泉」といえる黒い温泉に入れて大満足です。
鬼滅の刃とのコラボイベント、カットサロンやリラクゼーション施設もあり、都会のオアシス的な存在ですね。
横浜に来るおりにはまたぜひ、ゆっくりと利用したいです。
※2022年6月16日訪問
極楽湯 芹が谷店 所在地:神奈川県横浜市港南区芹が谷5-54-8 下の行のワンクリックでコピーできます。
神奈川県横浜市港南区芹が谷5-54-8
スポンサーリンク
コメント