名古屋みなと祭花火大会2023年7月/穴場/駐車場/屋台/イベントライブ

◆名古屋みなと祭　花火大会

待ちに待った「海の日名古屋みなと祭」が4年ぶりに2023年7月17日（月・祝）に開催されます！

この歴史あるお祭りはなんと77回目の開催となります。

一緒に祭りの楽しみ方を見ていきましょう！

混雑を避けて、大切な人と一緒に夜空を彩る花火を楽しむための穴場スポットもご紹介します。

最後まで読んで、この素晴らしい祭りを最大限に楽しむためのヒントを見つけてください！

名古屋港みなと祭り花火大会2023年・開催日と場所
屋台はでる？
ニッチな穴場・海洋クルーズ
駐車場とアクセス方法
名古屋みなと祭花火大会2023年7月/穴場/駐車場/屋台/イベントライブ・まとめ

名古屋港みなと祭り花火大会2023年・開催日と場所

名古屋港の夏を彩る「海の日名古屋みなと祭」は、戦後の復興を祝って1946年に始まった伝統的なお祭りです。

みなと祭花火大会の特徴

この祭りのハイライトは、なんといっても花火大会です。

320メートルにも開花する壮大な10号玉や、音楽とシンクロしたメロディー花火が海上から打ち上げられ、夜空を華やかに彩ります。

特に見逃せないのが「メモリアル花火」です。

日頃の感謝の気持ちやお祝いのメッセージが、花火打ち上げとともに紹介され、来場者全員で共有する感動的な瞬間です。

名古屋みなと祭はいつ？花火は何時から何時まで？

日時：2023年7月17日（月・祝）
場所：名古屋港ガーデンふ頭一帯（名古屋市営地下鉄名港線名古屋港駅近く）
花火大会の時間：19:30開演、20:10終演

※天候等により日程が変更となる可能性がありますので、詳細は公式HPをご確認ください。

打ち上げ数と来場予定数

打ち上げ数は約3000発。

例年の来場者数は35万人から約40万人もの人出があります。

名古屋みなと祭2023年のイベント/ライブ

「海の日名古屋みなと祭」では、港区内で保有されている神楽のパレードや地元町内会の山車と総おどり、

さらには愛知県警察音楽隊と陸上自衛隊第10音楽隊によるパレードが、ガーデンふ頭周辺で繰り広げられます。

ステージでは、マーチングバンドの演奏や和太鼓の響き、ジャズコンサートなど、さまざまなエンターテイメントが予定されています。

祭りのクライマックスは、約3,000発の花火が夜空を美しく彩ります！

※イベントの内容は変更になる可能性がありますので、開催時間や場所などの詳細情報は公式HPでご確認ください。

「海の日名古屋みなと祭のイベント」

名古屋みなと祭の花火・穴場はどこ？

花火はガーデンふ頭のどこからでも見えます。

ガーデン埠頭2号・3号岸壁は　トイレやゴミ箱の設置があります。

また、水族館南側緑地やバナナ埠頭、つどいの広場、中川橋と中川運河、稲荷橋周辺、そしてカインズ名古屋みなと店もおすすめです。

混雑すると身動きができなくなることもあるという口コミもあり、名古屋みなと祭の花火はとても人気。

少し離れますが、荒子川公園、荒川の真ん中にあるフェニックスアイランドからはとてもよく見えます。

また、荒子川公園駅の東側にある宮本公園でもよく見えます。

観覧席は有料？無料？

有料の観覧席はありません。

どの場所からも無料で観覧できます。

屋台はでる？

地下鉄の築地口から名古屋港駅までの国道154線沿いに、道の左右にずらっと屋台が並びます。

その数はわかりませんが、地下鉄駅の一駅間が、屋台のお店でうめつくされています。

15時からは歩行者専用になり、花火の時間が近づくと一層混雑して前に進めなくなることもあるので、早めに行動するのがおすすめ。

（四年ぶりなので少し違いがあるかもしれませんが。）

ニッチな穴場・海洋クルーズ

海上から打ち上げられる花火を存分に満喫できるのは船上が一番！？

一番近くでプライベートな花火を独占できてしまうという、ちょっとニッチな穴場を紹介します。

そんな夢のような花火大会満喫プランって何？

それが、名古屋初の水陸両用の観光バス「名古屋マリンライダー」です。

以下のスケジュールで、名古屋港の花火大会を海上から観覧する特別な体験が楽しめます。

日付：2023年7月17日（祝月）
集合場所：中部電力MIRAITOWER（17:15発）

行程詳細

17:00に中部電力MIRAITOWERに集合、17:15に出発
18:30から19:15まで名古屋港入水口で休憩（約45分）
19:30から20:10までマリンライダーに乗って海上から花火を観覧（約40分）
21:30頃に栄・中部電力MIRAITOWERに到着

料金・座席

1~4名1組で40,000円

バスで行ってそのまま水上へ、そして花火観賞ができるという特別な機会。

確認先⇒「名古屋マリンスライダーHP」

駐車場とアクセス方法

海の日名古屋みなと祭・駐車場はある？

海の日名古屋みなと祭花火大会には駐車場はありません。

また臨時駐車場も特に設置されません。

車を利用する場合は周辺の有料駐車場に車を停めることになります。

周辺の交通規制や混雑する時間帯とも重なるため、車を利用する方は十分にご注意ください。

少し離れた場所の有料駐車場などに停め、公共交通機関を利用すると、比較的帰りの渋滞は避けられそうです。

駐車場の心配なら駐車場予約サービス「akippa」を活用してみるのもよい方法です。

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海の日名古屋みなと祭へのアクセス方法

◆地下鉄　名古屋港駅

「海の日名古屋みなと祭」へのアクセスは以下の通りです。

名古屋市営地下鉄名港線：名古屋港駅からすぐ
名古屋市営地下鉄：築地口駅から徒歩約10分
名古屋臨海高速鉄道あおなみ線：稲永駅から徒歩約30分

各路線からのアクセスも便利なので、お近くの駅から最適なルートをお選びください。

交通規制について

花火大会当日は15時から22時の間、広い範囲で交通規制が行われます。

車で来場される場合はご注意ください。

名古屋港での素晴らしい一日をお楽しみください！