皇居の紅葉が見頃になる時期には、皇居内の乾(いぬい)通りの通り抜けを一般に公開しています。
今年令和5年の秋の公開がきまりました。
宮内庁の発表によると、皇居・乾通りの一般公開は令和5年11月25日~12月3日まで行われます。
(昨年令和4年の来場者数は、期間中110,100人の方々が来場されていました。)
皇居の一般公開は、2014年(平成26年)上皇陛下の傘寿を記念しての春季から始まりました。
皇居の紅葉の時期、一般公開の日程、入り口へのアクセス方法などをまとめています。
皇居の紅葉の見頃はいつ頃?
環境省の発表によると、皇居の紅葉の見頃は例年11月下旬から12月上旬で、
北の丸公園の紅葉の最も見頃になるのも、例年11月下旬から12月上旬と発表されています。
そして12月中旬まで見頃の時期とされています。
過去の秋の一般公開の日程を見ると、12月上旬に1週間ほどの日程で一般公開されています。
令和5年 2023年 秋季皇居乾通り一般公開・期間時間
- 秋季皇居乾通り一般公開期間:令和5年11月25日~12月3日までの9日間
- 時間:入場時間は午前9時から午後3時まで(退出は午後3時30分まで)
- 入り口と出口:皇居坂下門から参入、皇居乾門から退出
※坂下門から参入し、宮内庁庁舎前を直進した後、乾通りを通行し、乾門から退出します。
※乾門又は皇居東御苑から乾通りには入れませんので注意してください。
一般公開来訪にあたっては、
★体温が37.5℃以上の発熱がある方、体調のすぐれない方は来訪をお控えいただくよう。
★マスクの取り扱いについては、個人の判断に委ねます。
と宮内庁から案内されています。
令和5年秋季 皇居乾通り一般公開の入口・出口
◆令和5年秋季 皇居乾通り一般公開のコース(宮内庁公式より)
以前は、皇居乾通りの途中から皇居東御苑に進むルートもありました。
しかし今回は昨年同様で、皇居乾通りからの退出口は乾門のみとなります。
一方通行で長時間の観賞はむつかしい
皇居乾通り内は一方通行です。
混雑が予想されるので、特定の場所で長時間立ち止まっての観賞はできないです。
混雑した場合の対応と注意点
皇居乾通りの秋の一般公開にあたっては、入場希望者が多く、日や時間によって毎年混雑しています。
そのため混雑に関する注意事項がアナウンスされていますから、要点をまとめてみました。
<混雑したときの注意点>
1. 最終入場時間は午後3時までです。最寄り駅から坂下門まで歩くのに30分近くかかることがあるので、時間に余裕を持って来てください。
2. 坂下門では整列して入場する必要があります。列を乱したり、止まったりしないでください。
3. 入門前に手荷物検査とセキュリティチェックがあります。ナイフやハサミなど、法に触れない小物でも持ち込まない方がスムーズです。荷物は最小限にし、必要なら駅のコインロッカーを利用してください。
4. 坂下門から乾門までは平坦ですが、長い砂利道があるため、履物に注意してください。特にハイヒールや下駄を履く方は注意が必要です。
5. 宮内庁職員や警察官が皇居内外で整理誘導を行います。最終入場時間に合わせた整理誘導がありますので、協力をお願いします。
以前、お花見の一般公開のときも人出は非常に多く、乾通り内にも警官の方たちが交通整理をして、
立ち止まりを制限したり、移動をマイクで促していました。
普段なら最寄り駅から15分ですが、30分近くかかることもあるので、入り口につくまでの時間に余裕をもっておでかけくださいね。
入場は午後3時までで、その前に持ち物検査もあります。
詳しい案内が出ているので行かれる方はご確認ください⇒「宮内庁の令和5年秋季皇居乾通り一般公開についてのページ」
皇居乾通り一般公開とは
◆皇居 乾通り 紅葉
皇居の中にある乾通り(いぬいどおり)は、普段は一般人は立ち入りできません。
春と秋の2回乾通りを歩ける
乾通りに春と秋の年2回、皇居内の乾通りを歩くことができます。
それが皇居の乾通り一般公開です。
- 春は「春季皇居乾通り一般公開」
- 秋は「秋季皇居乾通り一般公開」
といいます。
春はもちろん桜、秋は紅葉が見頃となる時期に、それぞれ1週間程度の期間限定で乾通りを歩くことができます。
年に2回のごく短期間しかない、非常に貴重な期間です。
一般公開される「乾通り」とは
乾通りは、乾門から宮内庁庁舎にいたる乾濠及び蓮池濠沿いの通りです。
皇居乾通り一般公開の入り口とアクセス(最寄り駅)
◆皇居 坂下門
皇居一般公開の入り口は「坂下門」。
坂下門から一方通行で乾門までが今秋季の通り抜けできる範囲です。
入り口「坂下門」までのアクセス(最寄り駅)
入り口の坂下門への最寄り駅・アクセス方法は、
- 地下鉄千代田線・二重橋前駅6番出口より約650m、徒歩約15分Jr東京駅
- 地下鉄三田線・大手町駅 D2出口より約650m、徒歩約15分
- Jr東京駅・丸の内中央口より約1 km、徒歩約20分
◆Jr東京駅
秋の一般公開の混雑状況・過去の参入者数
秋季は春季より参入者は少ないものの、春の混雑は立ち止まることができないほどでしたから、それより少しゆとりがあるという程度でしょう。
2014年平成26年・上皇陛下の傘寿を記念した秋季皇居乾通り一般公開
- 2014年12月3日(水)から7日(日)の5日間、参入者数349,500人
2015年平成27年・秋季皇居乾通り一般公開
- 2015年12月5日(土)から9日(水)の5日間:参入者数は202,820人
2016年は、乾通りの樹木更新工事のため実施されず。
2017年平成29年・秋季皇居乾通り一般公開
- 2017年12月2日(土)から10日(日)の9日間:参入者数は226,220人
2018年平成30年・秋季皇居乾一般公開
- 2018年12月1日(土)から9日(日)までの9日間:参入者数は205,050人
2019年令和元年・秋季皇居乾通り一般公開
- 2019年11月30日(土)から12月8日(日)までの9日間:参入者数は381,173人
2020年令和2年、2021年令和3年は中止でした。
2022年令和4年・秋季皇居乾通り一般公開
- 2022年11月26日(土)から12月4日(日)までの9日間:参入者数は110,100人
◆皇居一般公開、坂下門に向かう皇居そばの混雑(桜お花見のとき)
秋季の一般公開は、一日平均で2~3万人の人が訪れています。
皇居一般公開・所要時間
◆一般公開の出口の乾門(桜のお花見のとき)
出口が乾門になりますが、桜のお花見のときは立ち止まることができず、通り抜けるまで確か15分ほどでした。
写真をとるにしても、ほんの一瞬たちどまるだけという状況でした。
秋の紅葉はお花見より人出が少ないので、写真をとるにも余裕があると思います。
30分くらいの所要時間かと思います。
皇居 乾通り 紅葉 一般公開雨の日は?穴場?服装は?
皇居の乾通りの紅葉 一般公開の日が雨だったら。。。
乾通りの雨の日は、しっとり幻想的で紅葉の穴場です!
雨の日はお出かけする人も少なく、皇居の乾通りならではの紅葉と風景が、雨の幻想的で静かな景色をかもしだします。
大雨でない限り皇居の紅葉を楽しむには案外!穴場かも?!
雨の日はいつもより気温も下がりますから、服装や足もとの準備を整えてください。
皇居の乾通りの紅葉雨の日に準備したいもの/注意事項
乾通りの歩道は砂利道も多いので、足元に特に注意です。
- 雨にぬれてもいいレインブーツや靴がおすすめ
- 大き目のビニール傘(皇居周辺の風景が見やすい!)
- 秋でも気温が下がりますので日中でもコートやジャンパーなど羽織ものを
- 客足は若干減りますが小雨程度なら土日には混雑はさけられないかも
- 透明の大き目の傘で相合傘!カップルにはむしろおすすめの雨
皇居 乾通り秋 一般公開2023日時/紅葉見頃と時期/入り口/アクセス/混雑状況/雨では/体験クチコミ・まとめ
皇居の秋の紅葉を拝見できる乾通りの一般公開の日程は、
令和5年11月25日~12月3日までの9日間!
最寄り駅からの徒歩が、いつもの倍くらいの時間かかることはよくあります。
入場時間は午前9時から午後3時までですから、余裕をもって早めにお出かけを予定なさってください。
※2023年11月12日更新
◆過去にお花見に出かけたときの様子です
皇居 東京都千代田区千代田1
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