名古屋観光の名所港区のフラワーガーデン「ブルーボネット」は、冬季を除いて季節の花々を楽しめるところです。
お花が好きな人はもちろん、「穏やかな一日を過ごしたい」「ステキな景色に癒されたい」「辛いこと忘れたい」という気分のときに絶好の場所です。
お花は見飽きないですね。来月来たら違う景色がみられそうですし、皆さん熱心に写真をとってました。
フラワーガーデン「ブルーボネット」で印象に残っていることをここでは書き留めておきます。
初めて行く人はこちらも参考にしてね⇒「名古屋観光の名所港区のフラワーガーデン「ブルーボネット」・駐車場所要時間」
「名古屋港フラワーガーデン「ブルーボネット」のレストランでランチ名古屋飯も(名古屋市港区)」
ヨットの形をした「サニーハウス」と花のアーチ
ヨットの形をした休憩所があります。

名古屋観光の名所港区のフラワーガーデン「ブルーボネット」のサニーハウス
水上バス乗り場へと続く建物で、光をふんだんに受けて白く輝くハウスです。
無料で入れて広々とした休憩所になっています。
外にも日陰のテラスがあり、中は冷房が効いて、30度に上がった気温だったので、中には入れてほっとしました。
サニーハウスの二階は、おしゃれな椅子テーブルがあり、座ると窓越しに船の行き交う風景やの向こう岸の建物が非常に良く見渡せます。

名古屋観光の名所港区のフラワーガーデン「ブルーボネット」のサニーハウス二階から海の眺め
建物の横には花いっぱいのアーチが見えます。

名古屋観光の名所港区のフラワーガーデン「ブルーボネット」のサニーハウス横の幸せの鐘
ここからは花いっぱいのアーチが見下ろせます。幸せそうなカップルが鐘を鳴らして笑顔でくぐっていました。
鐘もついていて、説明はなかったですがたぶん幸せの鐘なのでしょう。
乾いた空気に包まれてとても良い響きでした。
向こう岸が見渡せます。きっと夜景がきれいでしょうね。

名古屋観光の名所港区のフラワーガーデン「ブルーボネット」のサニーハウス付近の橋
「ブルーボネット」のサニーハウス付近はこんな風景がひろがっています。
池から橋がかけられ、ベンチも充実。

名古屋観光の名所港区のフラワーガーデン「ブルーボネット」のサニーハウス付近の池
池にはハスが咲き始めていました。
ベンチがいたるとことにあり、かけて観賞できるようになっているのがうれしい。

名古屋観光の名所港区のフラワーガーデン「ブルーボネット」のサニーハウス付近のベンチ
そばの「シーサイドガーデン」にあるベンチは、冬季の季節風や強い潮風、潮しぶきをの影響を受けないために、生垣と石垣を組み合わせて、風を上にのがす造りになっています。
そこにあるベンチは、園内をゆっくり眺めることができるようになっている配慮がしてあります。
この日は風がないですし、木漏れ日の中にあるような静けさがありました。
フラワーガーデン「ブルーボネット」のセンターハウス

ブルーボネットセンターハウス
ブルーボネットのセンターハウスがまた印象的。
中世ヨーロッパ、英国風の古民家風と言ったらいいでしょうか、しょうしゃな佇まいです。
お土産屋さんと、トイレ、二階には、「花文化館」として、植物の情報を検索できるコーナー、映像コーナーなど花と緑に関する様々な情報発信の場がありました。
ファッションモデル・タレントの林マヤさんが、案内役を務めた VTRも流れていました。

名古屋観光の名所港区のフラワーガーデン「ブルーボネット」のセンターハウス二階の英国応接家具
英国の高級な応接セットや棚飾りが展示され、窓ごしの花いっぱいの庭が楽しめる造りになっています。

名古屋観光の名所港区のフラワーガーデン「ブルーボネット」のセンターハウス二階の英国応接家具
ソファーはすわってもよくて、ゆったりと休憩しつつ遠望で庭園を楽しめるようになっています。
ステキな空間でした。
フラワーガーデン「ブルーボネット」は、名古屋市の観光の目玉の一つといってもいいでしょう。
綺麗な花に囲まれて、美味しい食事をとるにはとってもいいところ。
ライトアップの設備があったので、夜の夜景もきれいでしょうね。
開園時間は、3月1日~11月30日/9:30~17:00、12月1日~12月25日/9:30~16:00なので、園内で夜景を楽しめるかはちょっとわかりません。(定休日月曜日)
ブルーボネットの園内をいち早く知るには動画をどうぞ⇒「名古屋のフラワーガーデン「ブルーボネット」を動画でみると」
ただイベントはいろいろと設定されているので、ホームページを見てくださいね。⇒ 「名古屋港ワイルドフラワーガーデンブルーボネット」のサイ
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