津島の日本一かたい!!お菓子「あかだ・くつわ」買える所/津島神社(愛知)

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津島の銘菓「あかだ」と「くつわ」、袋入りの状態で

◆津島の銘菓「あかだ」と「くつわ」

日本一かたいかもしれない、津島のお土産が、揚げ菓子の「あかだ」と「くつわ」

江戸時代からの老舗が昔のままの方法で製造直売しています。

本当にかたいので、歯に自信のない人は要注意。

でもとりこになってしまうその「かたさ」がいいんですよね。

津島の銘菓「あかだ」と「くつわ」は、疫病除けのお菓子だったというお話をきいてきました。

作り方や買えるお店も紹介しますね。

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津島のお菓子・「あかだ」「くつわ」

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あかだとくつわの由来

創業が天保11年(西暦1840年)の「総本家松儀」でお話をききました。

「総本家松儀」さんは津島神社の門前にあります。

津島土産 お菓子「あかだ」と「くつわ」

◆「総本家松儀」さんの店内

「あかだ」「くつわ」ってどんな意味?

そもそも「あかだ」と「くつわ」ってどんなお菓子?

変わった名前だけど、どうしてそうよばれているの?

と気になることをずばりおききしたのです。

そのときお話を伺えたのが、手作りしているご本人(以下お母さんと呼ばせてもらいます)でした。

お菓子「あかだ」の由来・津島神社の奉納米から

お菓子の由来はお母さんによると、津島神社に奉納したお米のおさがりを、お菓子にしたもの。

お米からお菓子を作った、最初のころのものだそう。

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「あかだ」の名称の由来

「あかだ」の名称の由来はお母さんの話をまとめると、

  • 「あかだ」は疫病除けのお菓子であり、日本の和菓子のルーツと言われている
  • 平安時代に弘法大師が疫病退散祈願として津島神社に供えたことに由来している
  • 参拝者が疫病除けの薬のようなご利益を求めて買い求めたのが 始まり

ということで、境内には弘法大師空海が建てたとのいわれがある「宝寿院」というお寺があります。

弘法大師が疫病退散祈願として津島神社に供えた

津島神社の境内にある「宝珠院」、弘法大師様ののぼりと

◆津島神社境内にある「宝寿院」

宝珠院の境内を見ると「弘法大師」ののぼりがあります。

津島神社の境内にある「宝珠院」、入り口のところに弘法様のお寺と

◆宝寿院

少し奥に行くと、「宝寿院」という石碑の横に、板に書かれたことばには、

「ここは弘法さまのお寺元神宮寺です 佛さまと心をつなぐところです」とあります。

かたいお菓子「あかだ」「くつわ」には、

  • 目の前が弘法さまのお寺であったこと
  • 疫病退散祈願として津島神社に供えたこと

などの由来がわかりました。

「あかだ」は今も厄除けのお菓子として、親しまれているのですね。

試食したところ、あまりにも「固い」!ので、どの歯でかんだらいいかと心配になるくらいです。

そこで「あかだ」の作り方を聞いてみました。

「あかだ」の製造方法

津島の銘菓「あかだ」、お皿にのせて

◆津島の銘菓「あかだ」

お母さんによると、「あかだ」は「米粉を練ってゴマをいれ菜種油で揚げ」ます。

しょうゆを少しいれるので、塩気を感じます。

小さい粒ですが、昔ながらの製法で膨らます工程はないので、かたいです。

「くつわ」の名称の由来

「くつわ」は輪くぐりの輪をかたどったもの

津島の銘菓「くつわ」、お皿にのせて

◆津島の銘菓「くつわ」

「くつわ」は、江戸末期の天保11年(1840年)に作られたお菓子で、津島神社の神事である輪くぐり の輪の形をかたどったもの。

馬の轡(くつわ)に似ているところからこの名前が付いたと言われています。

輪くぐりは無病息災を願う神事なので、「幸せ」の意味が込められているお菓子だそうです。

昭和54年津島市の文化財「先祖の遺産」に指定されていて、これぞ津島が誇る銘菓といえます。

「くつわ」の製作方法

一方「くつわ」は「米粉ともち粉を練ってゴマ・砂糖を入れ、二重の輪にして菜種油で揚げる」。

そのためほんのり甘いです(かりんとうに近い)。

固さも「あかだ」よりちょっとだけ柔らかい(といってもすごく固いです)。

「あかだ」と「くつわ」の日持ち・賞味期限

津島の銘菓「あかだ」と「くつわ」、持ち手のついた包装

◆「総本家松儀」さんの包装

11月2日に購入したお菓子には、賞味期限が12月25日までとなっていました(未開封)。

賞味期限は約1か月ほどのようです。

昔ながらの包みでいいですよね。

津島の銘菓「あかだ」と「くつわ」、袋入りの状態で

◆外の紙包を解いたところ

「あかだ」と「くつわ」を作っているのは3店舗

津島の銘菓「あかだ」と「くつわ」、お菓子の由来が書かれていました

◆銘菓の由来

あかだ・くつわが買えるところ(販売所)

現在「あかだ」「くつわ」を製造しているのは、3店舗のみ。

  • 「総本家松儀」(お母さんのお店)
  • 「あかだ屋清七」
  • 「総本家角政」

いずれも津島神社の門前にあります。

総本家松儀

「総本家松義」津島神社門前、店内の暖簾

◆総本家松儀

気さくで明るいお母さんの作る昔ながらの津島の味、「あかだ」「くつわ」は「総本家松儀」で(津島神社の東門に向かって右)。

◆総本家松儀 津島市馬場町9

あかだ屋清七

津島神社門前のあかだ屋清七

◆あかだ屋清七

くつわ・あかだ屋清七(尾張津島銘菓)

◆あかだ屋清七の「くつわ」

あかだ屋清七さんの「くつわ」も非常にかたくて甘味があります。

先日訪問したとき、笑顔のご主人から「手作りしているのうちだけ」と伺いました。

◆あかだ屋清七 祢宜町1

総本家角政

◆総本家角政 馬場町7

かたい!はえたばかりの永久歯特に注意!

味わう前の「固さ」がなんとも魅力的で、「かたっ」と言わずにはいられません。

特に丸い「あかだ」は、かたくて歯が立たないかも。

最後に孫の話になったときお母さんが、「生えたばかりの永久歯は弱いので気をつけてよ」とのことでした。

津島の日本一かたい!!お菓子「あかだ・くつわ」買える所/津島神社前(愛知)・まとめ

津島神社へお詣りの際は、津島の銘菓「あかだ」と「くつわ」で「魔除け」をして「幸せ」をよびこんで

お話ありがとうございました。

◆あかだ屋清七さんの通信販売

◆総本家角政さんの通信販売

弘法さまのお寺「宝寿院」御朱印人気

津島の銘菓「あかだ」と「くつわ」を購入した「総本家松屋儀左衛門」で宝珠院さんのお言葉と絵を拝見

◆宝寿院さんのお言葉と絵を拝見

松屋儀左衛門さんのお店の立ち寄りスペースに「宝寿院」の御坊さん(庵主さん)が書かれた、かわいらしい絵とお言葉を拝見。

月ごとに心温まるおことばと絵が、配られるそうです。

御朱印も人気です。

美味しい銘菓とともにありがたいお言葉にふれることができました。

◆津島神社のご利益やご祈祷のよやくについて⇒「愛知の津島神社・ご利益と花手水/ご祈祷の予約料金/疫病除けに

◆津島の町を2~3時間の散策で観光⇒「津島を知る町歩き「定番コース」で観光名所を・マップ片手に2時間(愛知県)」




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愛知県尾張
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よっちゃん

着付け師範として着物着付け教室を運営。温泉が健康にいいとスーパー銭湯や温泉巡りが趣味。温泉ソムリエの資格取得。旦那でカメラマン、運転手役のゴロマルとドライブしながら観光情報などお役立ち情報をまとめています。

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